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■ 11月の6
(※12月だよもん)
米粒に文字を書くひとがいらっしゃいまして、 その人の書く文字ってのが、0.1mm四方以下なんだそうです。
で、
米粒の文字並の歯車を作る会社って言うのがあるそうで、 本当にバカって偉大だと思いました。
「取締役・島耕作」がここんとこ中国マンセーモードに 入ってしまっていましたが、豪快なミスリードっぷりに 「なんだかねー」と思ってしまいましたですよ。 「数学オリンピックで連続優勝している人材が中国には いっぱいいるのに、技術開発能力は日米に遅れをとって しまっている。それはなぜか。」
数学オリンピックに必要な能力と、技術開発に必要な 能力が違うからではないでしょうか。単純にいえば。 あとはバカがあんまり認められる社会ではないからでしょう。
窓OSなんて、もとは違法改造を生業にしてたヒッピー兄弟の OSを、これまたパクリを生業にしていた香具師もどきがギって 世界にリリースしたわけではないですか。
中国もバカになれば、天下とれまっせ。
2003年11月24日(月)
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