今日、坊主君が 「お母さん 今日は おじいちゃんと 寝てもいい??」
っと 聞くので
いいよ〜っと言ったのだけど 数分後 半分泣きべそで。2階に上がってきた。
「どうしたの?」
「おじいちゃんのところは寒いから おかあさんと寝なさいって 言われた」
そう〜 じゃあ おかあさんと寝よっか!!
なんだか しっくりこない様子の坊主君。
よっしゃ〜 お母さんが一緒に寝てあげるわ。
そうなんです。 最近は、1人で布団に入って寝るのですが、今日はどうしたのかな? きっと、強風が吹いて嵐のような音が聞こえるからかな〜っと思いました。
添い寝するのは何日ぶりだろうか・・・ 何年ぶり??
坊主君、そ〜っと手を伸ばしてきた。 その手を握ってあげた。 小さい子を寝かすように背中を「トントン」した。
時には 思いきり甘えるのもありだね。 小学校1年生なんだけど、幼稚園生よりちっちゃい子のような感じだった。 我家では いちばんチビちゃんだから仕方ないか。
いつまで経っても子供なんだな〜<坊主君
って。
時にはだっこしてあげなきゃね〜って 次女に抱きついたら
「おかあさん キ・モ・イ」 って 嫌われてしまった。
スッゴク 複雑なきもちの お母さんでした。
|