やってしまいました! ※追記 |
やってしまいました。ラジオ、録音できてなかった〜(T_T) 時々あるんです。MDの調子が悪いというか、何故なのかはいまいち分かっていないんですがね。 ショックです・・・。はっきり言って、「B月〜木」の中では「B水」が一番好きなのかもなのに〜(もちろん「Bサンデー」が一番です/笑)。 はっきり言ってないやん!という突っ込みはさて置き(笑)ということなので、昨日の「B水」は全く聞いておりません! シャンプーのおもしろトークは来週までおあずけ・・・。
そういや、明日の6月7日には、新base喜劇第四弾〜ランディーズの巻〜がNGKであるんですが、実は私行っちゃいます。チケが取れたのです!友人感謝♪ またできたらレポりたいと思ってます。
んでは、今日はこのへんで・・・。
↓追記↓ 今日あった、ABCテレビの「ナンバ壱番館」(東野さんと今田さんのダブルこうじさんが司会、ご意見番として池野めだかさんがご出演の、ゲストとして呼んだ吉本の芸人さん、若手から大御所まで様々な人たちの、今までの人生の歴史を紹介する番組)のゲストの芸人さんは、バッファロー吾郎でした。 バッファロー吾郎のお二人の、小さい頃から今にいたるまでの歴史が垣間見れました。 お二人が出会ったのは、NSCに入ってかららしいのですが、お二人とも小さい頃から、”プロレス、お笑い、漫画「キン肉マン」”が大好きな少年だったらしく、NSCで始めはお互い違う方とコンビを組んでいたのですが、やっぱり類は友を呼ぶということで、すんなりと仲がよくなり、コンビを組まれたらしく、始めのコンビ名は、”木村・竹若”だったらしいです。 では、いつ頃から”バッファロー吾郎”の名前になったのかというと、なんと名付け親はあの、新喜劇のヒロさんらしいんです!びっくりしました〜。NSCに入りたての頃(だったか、卒業してからだったかどっちだったか微妙・・・)には新喜劇(?)にも出演させてもらっていたらしく、ある時、数人の芸人さんで一発ギャグ(「ため吉」とかいう名前をおもしろく言う感じのギャグ)を言い合っていたら、そのヒロさんが、「変な名前を言うてもおもしろくないねん!普通の言葉が一番おもしろいねん!」とかいう風なことを言って、「一番おもしろい名前は”みのる”(うろ覚え・・・)や!」とまじめに言われたそうです。これを言われた木村さんは、ものすごく驚き納得したらしいです。で、また別のある日、舞台からはけてきたヒロさんが、お二人を「バッファロー吾郎や」と名づけ、お二人も、「”バッファロー”、”吾郎”、どちらも普通なのに、それを組み合わせた”バッファロー吾郎”はなんていい感じなんだろう」という感じで、それにすることになったそうです。 それから、その後の「天然素材」時代や、「裏舞台」に生きる時代など、今のバッファロー吾郎に至るまでの歴史が詳しく紹介されていました。うーん、深い。
やっぱり、この番組はいいっすね〜。前に、中川家の回もあったんですが、その時もすごい衝撃を受けました。今の芸人さんたちからは全然想像がつかないような人生を、それぞれみなさんが送られてきていることがわかって、あぁ今まではほんとに芸人さんの一面しか見ていなかったんだなぁと思い知らされます。これからも色々な方に出て欲しいものです!あと、この番組の再現VTRに出ている役者さん(?)が、いつも本人さんと似ているのに驚かされます(笑)
|
2002年06月06日(木)
|
|