ソラのミツカ

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2013年05月02日(木) 語録




小鳥の恋人は、よく感情を口に出す。

かと言ってKYな発言をするとかそういうことじゃなくて、言語が素直にポジティブな

感情の発露になっているのだ。

よく褒めてくれるし、気持ちを伝えてくれる。

三大褒め言葉としては、


「可愛い」

「美人」

「大好き」



で、本当によく口にする。

その度になんだか申し訳ない気分というか落ち着かない気分になり、


「いや、美人じゃないから」

「可愛くないから」

「うん、ありがと」



と答えているのだが、どうも私が過剰に反応していたらしいことがこの度判明。

恋人にとっては、そう大した意味などないような気がしてきた一件。

ことは昨日夜のことでござった。

例のごとく美人だ美人じゃないだ、傍から聞いたら砂を吐くような攻防をしていると、


「じゃあ、ガッキーを100点とする!」


と、唐突に恋人が言い出した。


「ガッキーを100点としたら、美果さんは




















70点!」





















リアルな数字だな、おい。























確かに私はそんなに美人じゃないよ、でもそこまで持ち上げておいてそれってのは

ちょっとひどかねーかい、おぉう、兄ちゃんよう。


「一般人は50点、松嶋菜々子は90点かな。ちなみに壇蜜も70点」


何様だ、おい。

(※ちなみに小鳥はガッキーと松嶋菜々子と壇蜜に似ていると言われたことがあります。

そこからの題例引用だったと思われ。)

不遜なラインナップだなと思っていると、それが不満の表情だと誤解した彼は、さらに


「一般人だけを基準にするなら 85点!


も、もうやめてぇぇぇぇぇ……!!

は、恥ずかしい。何がどうこうよりまず最初に恥ずかしい。

恋は盲目ってこういうことかと目からウロコの33歳。


「お腹ぷにぷに〜」


と、腹肉を掴まれる方がよっぽど精神衛生上よいです。

……はい、 またぷにぷにに戻ったのでダイエットします。






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あそこまで強面じゃないですが。


小鳥 美迦 |MAIL

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