〜過ぎ行く日々の記録〜
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2002年01月13日(日) |
いくら何でも早く寝過ぎ・・・。 |
【いくら何でも早く寝過ぎ・・・。】
やっぱり20:00就寝では朝まで寝てられるワケがないやね(笑)。
というわけで今は27:30。薬が効いたのか、ノドの調子は多少良くなってます。まだイガイガした感じは残ってるものの、昼間のように「唾を飲み込んでも痛い」という状態ではない。このまま快復してくれれば良いのだが。
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某テレビ批評系の日記で昨年暮れの「紅白歌合戦」についての実況レポートみたいなのを書いたら、初対面の人から「自分が知らない歌手のことを悪く書くのはやめろ」みたいな批判メールが届いたんだそうです。どうやら森●子のことを「紅白に出る意味があるのか」みたいに書いたのが気に障ったらしいんですけどね。何だかなー。
正直、僕は「紅白歌合戦」には何の興味も持っていないし、「国民の半数近くが未だにあれを観ている」という事実にむしろ愕然としちゃったりもしています。件のテレビ批評系日記にしても「よっぽどヒマなのね」という感じで遠巻きにROMしてただけだったんですが、そこに書いてあることが気に入らないからと言って「初めまして。ところでお前の日記はケシカラン」ってのはどうなんでしょうね?
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思い出すのはもう2年ぐらい前ですが、ある親しい日記書きさんが「『●●』という言葉が差別用語だとは知らなくて驚いた」というようなコトを日記に書いたら、やはり初対面の相手からものすごい長文の批判メールが届いたんですって。
「差別用語だと分かったんならその言葉を日記に書かないでください。あの日の日記を削除して謝罪してください」
って。実際にその批判メールを見せてもらったら、元の日記の趣旨を全然理解していない上に「差別用語を日記上で使った」というところにだけ過剰反応している噴飯物の批判だったんですが、それでもある種の「負のエネルギー」だけは伝わってくる。だって他人が書いたものを「削除しろ」って言ってきてるんですからね。
僕は彼女にその批判メールの問題点を隅から隅まで指摘して「こんな頭オカシイ奴の相手しなくてもいいですよ」と返事したんですけど、彼女はこのメールのおかげで相当疲れたと言ってました。気の毒なことです。
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自分が書いた文章を日記として公開している以上、あらゆる批判は甘んじて受けるべきだという意見があります。「『個人の日記なんだから何を書いてもいいんだ』というのは読者に甘えている」と。それは確かにそうでしょう。しかし一方で「公開されている文章に対するリアクションだったら何でも許されるのか?」ということも考える必要があると思うんですね。
僕だって自分の日記で好き勝手なことを書いていて、たまに「あんなことを書くな」とか怒られることもあります。実はつい最近もありました(笑)。でもそれが実生活でも付き合いのある人間とか、メールでのやり取りなどでお互いの意志疎通が図れている相手ならともかく、「通りすがりの一読者」からだったら?「お前は文章を公開してるんだからオレが何を言っても我慢しろ」というのは、読者として「書き手に甘えている」ことにならないんでしょうか?
ま、ウチのサイトの話じゃないんでここまでエキサイトすることもないんだけど、眠れないのでつい長々と(笑)。
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【起きられず。】
結局、朝は8:40ごろに目が覚めたんですが、全く声が出ない最悪の状態。午前中は仕事を休むことにし、午後から出掛けました。
しかしまあ、今日は「インターネットに繋がらない」だの「メールの受信ができない」だのの問い合わせの多いこと多いこと。もういい加減にしろよと言いたくなるほどの数でした。ハッキリ言ってウンザリ。
ノドが痛くてあんまり喋りたくないということもあって、営業時間が終わるころにはグッタリ疲れちゃいました。やれやれ・・・。
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