〜過ぎ行く日々の記録〜
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2002年05月25日(土) |
2アウト/どっちが正しい?/ラブトーク |
3時まで飲んで帰ってきた土曜日。いつも通り目覚ましをかけてはおいたもののやはりカラダが重く、気がつくと出勤時間がすぐそこに。頑張ってはみたんですが、結局またしても2分遅刻に甘んじてしまいました。ウチの会社は1ヶ月に3回遅刻すると「欠勤1日」と同じ扱いにされてしまうんですけど、今月は早くも2アウト。ヤヴァイ〜(汗)。
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電話番の後なんだかんだでサッカーの試合が終わるぐらいまで会社にいて、家に帰ってきたのが21:30過ぎ。それから晩飯を食いつつ、未見のエピソードが残っていた「Ally McBeal III」のDVDを。どーでもいいけど、DVDってコンピュータのディスプレイでフルスクリーン表示にしたりするとかなりジャギーな感じなのに、コンポジット端子経由でテレビに映すとモノスゴク鮮明に見えるんだね。ちょっとビックリ。
今日見てたエピソードの中で、ジョン(アリーが勤める法律事務所のシニアパートナー、かなりの変人でこれまで良い恋愛に恵まれず、故に色々と幻想を持っている)が
「君は男を職業や収入や学歴でしか評価できないエリート主義者だ」
と言って恋人のネル(長身のブロンド美人。弁護の腕も一流で、いわゆる「高嶺の花」タイプ)を非難するシーンがあったんですが、それに対してネルが、
「でもそういうあなたは私とロクに話もしないうちから舞い上がってた。私の外見だけで。基準が違うだけよ」
と反論するんですね。この2人はこれからだんだん険悪なムードになって最終的に別れちゃうんですが、実はお互いの主張の裏にあるものは同じだと思うんだよね。つまり「相手が『素の自分』を見てくれてるのかどうか」って不安。そこに2人が気付いていたらもう少し未来があったんだろうけど、どっちもコンプレックスが邪魔してそこまで思い至らない。
ま、この論争に関しては個人的にはネルに軍配を上げたいところですが、そんなオイラは「脚のキレイな女の子には評価が甘くなる」という、どうしようもない俗物のようです。悪かったな(笑)。
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週末恒例のラブトーク(←?)。またしてもここには書けないようなエゲツナイ話題で盛り上がりまくり、なんだかんだで気がつくと4時間も会話してました。
恋人でもない女性を相手にここまでエネルギーを費やして何の得があるのか、と訊かれるとかーなーり答えに詰まりますが、だって楽しいんだもの(笑)。それにほら、向こうなんか恋人を放置して(?)オレの相手してくれてるワケだしね。遊んでくれてありがとう、なのです、うんうん。
しかし「1日6回」はムリ、ムリよ!!(笑)>りんさん。
※1:りんさんと「1日6回」、では決してありません(笑)。 ※2:ってゆーか1回もないですよ、一応念を押しときますけど(笑)。 ※3:あと「ラブトーク」のお相手も残念ながらりんさんではありません(笑)。
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ノーコンタクト宣言の解禁期限まであと5日。だいぶ慣れてきたよ。しかしこーゆー枷を自分に課して過ごしたりしてるから「マゾヒスト」呼ばわりされるのね。別にいいけど、ぷぷぷぷp。
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