〜過ぎ行く日々の記録〜
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2002年06月23日(日) |
自分の首を絞めるクレーマー。 |
やっぱりどんより曇ったままの日曜日。今日も今日とてもちろん電話番だったんですが、朝9:00〜10:00の間はエラク暇だったので「おっ、今日は平和な一日か?」と思ったんですが、客のほうが目を覚まし始めた10:30ぐらいからいつも通り電話もガンガン鳴り始め、結局はいつもと大して変わらない展開に。やーねー、もう。
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電話をかけてくるなり「技術の人を出せ」と言ってきたオヤジ。最初に電話に出た派遣のF田さんが「お名前とお電話番号を・・・」と訊いてもなかなか答えようとしない。「教えていただけないと何もお調べ出来ないんですが」と食い下がってようやく聞き出しに成功。大体こーゆーヤツは怪しいと相場が決まってます。
その時点で電話はテクニカルサポート担当のM山さんに回ったんですが、彼が電話で話を聞こうとした途端に「お前は誰だ」と始まり、どういう用件で電話してきたのかも一切話そうとせずに
「しかるべき部署に回せって言ってるだろ!!」
の一点張り。しかし残念ながら用件が分からなければ「しかるべき部署」とやらも分かんないのよね(苦笑)。
結局、彼が何のために電話をしてきたのかを確認するだけのために15分。その間に顧客管理情報で調べると「契約情報」の備考欄に
「要注意!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ですって(笑)。どうやら2ヶ月ほど前に電話で問い合わせがあり、調べた結果をメールで返答した件について未だに納得出来ていないらしいということが分かる頃には、入電から30分が経過していました。
こういう人間って自分が人生を無駄に難しくしていることに気付かないのかね? 「技術を出せ」だの何だの言うのは本人なりに時間を節約しようと思ってるんだろうけど、最初から用件を言ってれば5分以内に説明が終わる話なのになあ・・・。
しかしまあ、その程度のヤツだからこそ「要注意」のフラッグが立っちゃうワケで。我々ももはや「お客様」扱いはしないことでしょう。残念ね。
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結局今日もシュート出来ず。ってゆーか出場機会なし、かよ。ちぇっ(笑)。
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