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| 記憶 |  | 昨日は久しぶりに地元の友達と会って(考えると久しぶりだった……地元の子はいつでも会えると思いがちで、意外と会ってなかったりする)超久しぶりにカラオケに行きました!
 私は音楽にはホントキョーミない人間ですが、楽しかったよー!
 何故なら、人生で一番音楽に興味あった時代に聴き込んでいたものが激しくかぶるから!
 他の人と行った時に歌ってもピンと来てもらえないものを選曲しても大丈夫なんですよ!大丈夫どころかハモれたりする!(私は主音しか出来ないけど)ワー楽しい!
 しかしすごいね、「燃えろ紅ショウガ」が入ってたよ………(さすがに歌いません……だってあれ「三宅!三宅!」って叫ばないといけませんからね……!コンサ後とかじゃないと歌えない……!)(でも「SHODO」はさり気なく歌ってみた)
 聴き込んでたアーティストは松岡英明、岡村靖幸、フリッパーズギター、小沢健二、オリジナルラブ、イエローモンキー、フライングキッズ、グラスバレー、筋肉少女帯…あたりです。コンサート行った事があって、かつアルバムを3枚以上持ってるのはこのあたりかなあ……。
 今は殆ど皆、いませんね………てゆうかグループは皆解散してますね(休止のとこもあるけど)。
 
 最近の読了本
 恩田陸『六番目の小夜子』
 長野まゆみ『彼等』『若葉のころ』
 北森鴻『メインディッシュ』
 JKローリング『ハリーポッターと炎のゴブレット・下』
 上から簡単な感想。
 『六番目…』は、納得出来ない謎が沢山残るものの、雰囲気で読まされた感じ。途中経過はホント面白い。落ちはないが。
 でもこれに出てきた秋、という男の子がとても魅力的で満足。恩田さんって少年(高校生くらいの)を、とても魅力的にかける人なんですよね。秋の家族が主役になってる話があるそうなので、そっちもいずれ目を通そうと思います。
 長野まゆみは…続き物で、4巻まで読んでおいて何ですが、何でこの話の登場人物は全員ナチュラルに同性愛者なんですかね……誰か疑問もたないの?「長野まゆみだから」と言われてしまえばそれまでですけど。どうにも主役が4册読んでも好きになれない。とゆうかこれだけ沢山キャラがいるのに好きなキャラがいない…どうなんですかね、これ。
 北森さんは結構掘り出し物でした。面白かった。話はこびも無理がないしムードがあるし、出てくる料理は美味しそう。次も読んでみようと思います。
 ハリポタ、う〜ん…ついに『名前を言えないあの人』が復活、という事で結構長かったんですけど、話は『〜アズカバンの囚人』の方が面白かったような気が。というかハリーの一番失いたくない人はロンなんだね…いいのかなーそれで(余計なお世話)。それにしても、セドリックはとてもいい子なのに、アレはないだろうと思った。少年少女は読んでて傷つかないのかな。今の子は大丈夫か。シリウスの出番が少なくて寂しい。でもシリウスとスネイプが仲直りするとこは可愛かったー!!!どうでもいいけどダンブルドア校長ってほんと天然だよ…この人ホントエラいんか。大体何でロックハートを雇ったの?(今更だが)
 私は親世代の方が興味あるので、親世代の番外編とか書いて欲しいよ…。
 |  | 2003年05月11日(日) |  |