| 『ナツヤスミ語辞典』 |
行ってきましたよ、キャラメルボックスサマーツアーに。 今回Wキャストなので、それぞれ1回ずつ観る事にしました。 今日はビートルキャストで、メインキャラは、岡田さんだったのかな? ううーん、でもちょっと印象が薄かったよ、今回……。 お話も、あまりピンとこなかったなあ。ノスタルジックな雰囲気は好きだし、女子中学生のキャラは皆結構良かったんだけども。 細見さんは素敵でした。というか岡田さんは細見さんとの掛け合いのとこが一番良かったような気がする。 まあ他に動きがない役なので、難しいとは思うのですが。 ドルフィンキャストの方が好みかも……だって細見さんがウラシマですもんね。それで西川さんがクサナギ。何かこの二人、カーテンコールでめちゃめちゃ仲良かったんで、吃驚しました。 しかも青山さんも出るんですよね、こっちだけ。 でもビートルも良かったんですよ、誤解のないように。 岡田さんは、今のとこ『裏切り御免!』の坂本竜馬がトップで独走中です、ワタシ的に。次点が『アローンアゲイン』の鞍馬(こんな漢字だったっけ?)。
最近の読了本 『君は誤解している』佐藤正午 『昨晩お会いしましょう』田口ランディ どっちも短編集で読みやすく、サラッと読めた。 前書は、何の予備知識もなく読んだら競馬の話でちょっと驚いた。しかも本格的な。というか、ギャンブル、と言っていい。ギャンブルに魅せられた人間の色んな話。何となく『麻雀放浪記』を彷佛させると思ったら、いきなり阿佐田哲也氏の名前が出てきて吃驚。 後書は、思った程性描写が過激ではないと思った。表題作のタイトルのセンスはイイと思います。
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2003年08月17日(日)
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