| 再び読書記録 |
自分が心せまくてやだな、と思うことは誰にでもありますよね。
トラジハイジかわいーなー。 あの二人、並ぶと確かに兄弟っぽい。太一が勝手そうに見えてとてもいい。つよたんが苛ついてそう。(推測) ま、実際は逆だと思いますけど。(光ちゃんは、ツヨシに対して不満を持つということを知らないので苛つかない) 准と長ちゃんとかもそうですけど、グループ超えのコンビもツボに当たれば可愛いね! しかし健には、Vメンバー以外に組んで欲しい人など見当たらないのであった。 そもそも仲イイ人いなくない? あえて言うなら翼くんだが、あまりに翼が可哀想でそんなこと口に出来ない。
最近の読了本 『図書館の海』恩田陸 短編集。「夜のピクニック」「六番目の小夜子」などの番外編もあり、恩田ファンには楽しめる1冊。 でもやはり、恩田さんは長編の方がいいですよね。 『探偵ガリレオ』東野圭吾 これも短編集。湯川シリーズ。読みやすいのですが、トリックが割と全て科学現象的なオチなので、物理オンチにはピンと来ない部分もあり。しかし東野さんは外れがありません(基本的に)。何というか、精神が安定してる人なんだろうなと勝手に思ってしまう。 『Close to You』柴田よしき 面白かったです。一気読み。犯人の動機は納得出来るような出来ないような。しかし人間の日常の悪意は恐いですね。 私は柴田さんだとやはり男主人公の話しの方が好きみたいです。女キャラも魅力的な人は沢山いるのですが……情けなくても男性キャラの方が親しみが持てる。雄大にもすごく親近感を感じた。逆に鮎美は、可愛いと思ったけどピンと来なかった。恭子や伏見夫人、鳴尾夫人の方が好きかも。でも沙帆は可愛かった。
何故同じ日に借りてきた『神の火』を避けているのか………だって又すごく時間かかりそうなんだもん。取りあえず今は『蒲生邸事件』を先に読みます。
昨日の健たんもハラたつ程可愛かったなあ。
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2005年02月09日(水)
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