バンビーノ2

久しぶりに、といっても、結構最近もお芝居で見たのですが、白猫たん出演のお芝居を観に、東京芸術劇場に行ってきました。
前から2列目と言う、これまた素晴らしい席……これに関しては同行者に取って頂いたので、感謝です。


白猫たんは相変わらず可愛かったですよ〜
何だろうな〜役もそうなんだけど、あのこはマイナスイオン製造機です。
ブログからα波出てる。
あんなに奇跡的に可愛い子が、私の大好きなキャラを演じたというのがもはや奇跡に近いよ……。
癒し系という本当の意味を、あの子によって知りました。

舞台は、お話的には何だかなって点が多々あったのですが。
新宿2丁目のウリセンバーのお話で、今回はそのやたらフレンドリーなウリセンバーの子たちに、業界内でえげつないやり方でのし上がってきてるお店の魔の手がのびる、みたいな内容なのですが。

何とゆうか敵キャラが、何故にあそこまで敵対心を燃やすのかがさっぱり……ビジネス的な意味だと最初は思っていたのですが、最後の方の台詞の応酬を鑑みるに、何らかの私怨があるとしか思えない。
でなければ、マスターを殺すとまで言わないと思う。つーかもはや犯罪です。

それにしても最初に観た時(去年の3月?かな?)は、白猫たんは売ってないと思っていましたが、ちゃんと売っていたようです……。
1人だけ新入りで客と寝ない子がいる、と話題になった時に不思議そうな顔をしていたので、御自分はちゃんと客をとっているんだろうな〜、と。
まあウリセンなので当たり前なのですが、あまりにほわんとしているので騙されました。
天然の女の子に騙される男の気分が分った。
でも白猫たんは、ワタシ的解釈で老人専門という説を押す気満々です。後は障害をもたれている方相手とか。(でないと手話を勉強している意味が不明)
あれだけマイナスイオンが出ていたら、身体的に何もなくても添い寝をするだけで心を癒してくれそうです。

かわいいな〜

開演前にロビーでお花を見ていたら、「〜くんへ」という彼宛のお花発見。
実の兄上(現横浜ベイスターズ選手会長)からでした。
くん付けの宛名が超カワイイ。いつもそう呼んでいるのかな。
野球好きの方に聞くと、どうやら兄上も相当な癒し系らしいです。
家系ってこと?
2007年05月27日(日)

ニッキ / 松

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