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赤い靴の女の子 - 2002年07月16日(火)

童謡で赤い靴はいていて異人さんに連れられてっちゃった女の子。
モデルは明治35年7月15日、清水市生まれの岩崎きみちゃんだって。
今年はきみちゃんの生誕100周年だそう。
母親とともに北海道へ入植するも生活は困窮をきわめ、3歳のときに牧師をしていたアメリカ人夫婦にひきとられる。
渡米するはずだったが結核にかかり、6歳のときに帰国する養父母と別れ、東京麻布の孤児院へ。
明治44年9月15日の夜、9年の生涯をとじたそう。
本当の母親は死ぬまで娘がアメリカで幸せに暮らしていると信じてたそうです。
赤い靴の女の子の像は山下公園だけでなく、日本平の山頂と北海道のルスツ、東京麻布十番商店街にもあるんだって。

何でこんな話かというと、きみちゃんは清水出身だということをしらなかったのでちょっとびっくりしたから。
それだけ。
「巴川灯ろうまつり」が16日(今日か)にあって、今年はきみちゃん生誕100周年のイベントもあるよ。っていうチラシがポストに入っていたの。


昨日、学校の階段ですべってころんだ。
雨でちょっとぬれていたので、のぼるときに「すべりそう」って思ったんだよね。
降りるときにみごとにすべった。
十数段ある結構上のほうですべったんだけど、落ちなくてよかった。
あざだけですみました。
ああ、まぬけ。


思うことはたくさんあるけど、形にならない。
そんな気分の悪さ。





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