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本番当日 - 2002年08月31日(土) あまりにも弾けてなくて、散々親とけんかしたけど、当日です。 朝、起こされて会場に親を送ってきました。 荷物運びだけ手伝った後、一人で帰ってきて、弟を起こして、少しだけ練習。 お昼前に弟を連れて会場に行きました。 リハで少しだけ弾いて感触を確かめる。 かなり指が弱っているのでやばいかなって思ったけど、結構楽に弾けて一安心。 この会場のピアノ、小さいころからトータルしたらどのくらい弾いているんだろうって思った。 たぶん2ケタは余裕でいってるだろうし20回くらいか? でも最後に弾いたのは1年半前。 たとえ小さい会場でもステージで弾くのはやっぱり少し気持ちいい。 っていうか、あんまり大きい会場で、しかも人が多かったりするとちょっと怖い。 2階席の人とか、顔見えないしね。みないけど。 本番が始まる頃、暇だったので受付嬢兼ドアマンをしてみた。 OPはうちの親ともう一人の先生(今回の発表会は3人の先生で合同)の連弾だったので、ちょっと聞いてみた。 この前うちで合わせたとき、ちょっと聞こえてきて「やばいんじゃないのか?」と思った予想はおおあたり。 2人が合ってなくてちょっと笑ってしまった。 自分の出番もあと少しっていうとき、トラブル発生。 私の前に弾く子がまだ着てない。 電話をしたら、今から家を出るとのこと。 その子、私、いとこ、で終わりだったんだけど、ちょっと間に合いそうにないので急遽順番をかえてその子を最後に回すことに。 とまったらさすがにやばいなと思いつつも結構気楽にステージに上がった。 まぁ、一ヶ月で仕上げたんだったらこんなものかって感じかな。 ソデに帰ったら、その遅れた子が到着していた。 最後にその子が弾いていたとき、いとこが「この子が最後じゃちょっとなさけないよね」といったので笑ってしまったのは内緒の話。 終わったあと、写真を撮って、楽屋を片付けて、先生3人、その娘3人、アナウンスをしてくれた人でお茶を飲みにいった。 いとこも私もちっちゃい頃からピアノ弾いてて、仲もよかったのに、一緒に発表会に出たのは今回が初めて。 近くに住んでいなかったっていうのはあるけど。 ちょっと不思議な感じがするよねって言い合った。 母親には「ずれてたけど、先生たちが弾いたのはすっごく難しい曲で理解不能だったって思わせておけば」っていっておいた。 まぁ、たまには人前で弾くのもいいだろう。 バラの花束をもらってうれしかった。 -
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