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通り雨 - 2003年05月20日(火) 学校から出た直後に降り出した雨は あっという間に強くなって 私の身体をすみずみまで濡らして 37℃の発熱を冷ましていった 水の感触をたしかめるにつれて 熱からさめた頭の中ははっきりしてきて 濡れないことをあきらめてゆっくり歩く帰り道 いろいろなことを考えた あとは、 ちょっと心配な人がいます。 その人が心配なのか、その人に何かあることで自分が苦しくなることが心配なのか、 よくわかんないけど、心配。 なんでも話してっていえるほど親しくなんてないし、 でも、力になれるならなりたいと思えるくらいに重要。 毎晩のように 戻ってくる微熱は 思考回路を まひさせる -
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