恋文
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朝からあなたの声が聞けてよかった。 雨が降ってきたからバスに乗ろうかと思ってたんだけど、もっと声が聞きたくて駅まで歩いてしまいました。 連翹がきれいに咲いてたよ。一緒に歩けたらもっといいんだけど。そうしてこんな花の色や雨の匂いや、いろんなことを一緒に分け合えれたらいいのに。 今度会える時は、たくさんのことを思い出にしようね。
昨日は、どうしたらあなたのところへ行けるか考えていました。 会社からあなたの近くの駅まで、1時間と少し。行けない距離ではないのに、その隔たりは、あまりにも大きい。 せめて地図の上であなたに想いをはせています。
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