今朝あなたが言ってくれた一言が、わたしを幸せにする。今までにもまして、もっと。それなのに、わたしは更にあなたを望んでいる。まるで果てしのない渇きのように。あなたに近づくほどに、あなたが遠ざかるように。ずっと、わたしはあなたに到達しないのかしら。それは、わたしの欲が深いために?もっと、もっと、あなたと近くなりたいという、業のような気持ち。