恋文
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2002年04月18日(木) もっと

今朝あなたが言ってくれた一言が、わたしを幸せにする。
今までにもまして、もっと。
それなのに、わたしは更にあなたを望んでいる。
まるで果てしのない渇きのように。
あなたに近づくほどに、あなたが遠ざかるように。
ずっと、わたしはあなたに到達しないのかしら。
それは、わたしの欲が深いために?
もっと、もっと、あなたと近くなりたいという、業のような気持ち。


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