恋文
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2002年04月20日(土) 女の子の気持ち

狗飼恭子の「彼の温度」という小説を読んでいた。
17歳の少女の気持ちが、わたしの気持ちと一緒だった。
恋がわたしを幼くしてしまったのか、恋には年齢がないのか、どっちかしら。
あなたを思う気持ち。
それから、次の章は17歳の妹に恋人をとられた姉の気持ち。
これも、わたしの心だった、あなたを失ってしまうという。

失いたくないのよ。いつも想っているの。あなたも、そうでしょう?


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