恋文
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2002年05月08日(水) 眼差し

夢のような思い出を思い返しながら、あなたの眼差しを追いかけている。
あなたのわたしを見つめる視線は、そのなかにしかない。
記憶をたどっては、よみがえらせる。
いつもいつも、鮮明に思い浮かべることができるように。

思い出のなかで、ずっと遊べたらいいのに。
今、かたわらにあなたはいないのだから。


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