職場に最後の片付けのため休日出勤した後、阿佐ヶ谷スパイダースの「十字架」のため新大久保へ。
阿佐スパは長塚圭史氏(主宰の人・俳優の長塚京三氏の息子さん)のファンである友達がいつもチケットを手配してくれるため、何の前準備もしていかず、かつ忙しい時期に重なっていたので、会場に着くまでタイトルも知らないという有様…。 会場は新大久保のグローブ座。 残念ながらもうすぐ閉鎖になってしまうということ…不景気って嫌ね。
席がなんと最前列(!よく取れたなぁ…)だったので、ステージがめちゃくちゃ近い。 俳優さん達が踊ってるシーンでは中身が見えそうでした…。というか見えてた…。
舞台の感想は。 前回の「日本の女」ほどではなかったんですが(前回がちょっと面白すぎたから)、登場人物が多いのにすっきりまとまってるし、楽しめました。 ただ、加藤啓氏の出番が少ない!どういう役なのかよく分からなかったし。 あと阿佐スパでは一番私がご贔屓の伊達さんがすごい髪型になってました。パンフでは普通の髪型だったのに…。
あと、舞台が2階建てになっており、最前列だと首が痛かったです。 見えないし、2階でやってることが! 最後のシーンはちょっと寒かった…言いたいことは分かるけど…。 うーん。
中山祐一朗氏は、ロバートの秋山くんに似てると思う。 顔とか芸風とか。 あの会場でそんなこと思ってたのは私だけかもしれませんが… 口調とかも似てますよ。いやホント。
しかしチケット代が高いー!前売り3800円って! お笑いにそれだけ払うのは全然かまわないんだけどなぁ…と思う自分の金銭感覚がちょっとおかしいのだろうか? でもなぁ…ぶつぶつ。 |