紀姫日常。

2007年01月02日(火) 失くした約束は、星に

今、ハチクロを全巻読み返しています。
だって最終巻…!!あんなふうに終わるとはっ!
一体、いつから!?いつからぁ!?という思いのたけをぶつける為に…。

しかし…。

初めて読んだとき、確か3、4年前で、まだ高校生だと思うんですけど、そのときは俄然真山カッコイイと思ってたんですよ。

だが、しかし。

今読み返してみると、真山…超怖ぇえ…!

だってサ!あのリカさんにブレスレット渡すところ!!
ブレスレットプレゼントするのも結構怖いが、外れないようにしちゃうんですよ!?
「真山くん…困るわ…」
「外せなくするためです」
恐怖漫画としか…!!

当時のわたくしは、この行いにきゅんとし、目の前のメガネ男子にめろめろしていたんですよ…!!

いやいやいや…怖いよ…怖い…一歩間違えると寒いし…。
しかし間違えてないところが真山なのです(やはり少しめろめろが解けていない)

いや、それのみならず、ネットの履歴とか、FAXだとか、その他もろもろのストーキング行為がリアルに怖いよ…!
だって、好きな人と事務所に2人きりてアンタ…!

…いやですね、こう、汚れっちまった悲しみってんですか?ね。

東京は怖いとこだよ…。

でもハチクロ読んでると東京に住みたくなってしまう。
こんな夢いっぱいに書かないでくれよ…!

あとね、はぐとか。
4年前は「この子は完全なファンタジーだよな」と思ってたんだけど、今はとてもリアルな人間として見れます。
きっとあのラストがあったからだよね…。
あのラストがあったからこそ、読み返してみるとはぐの見方が変わるというか。

なんか、こう岐路に立たされた人間には厳しい漫画だなぁ、と思います。
でも考えるようにしてくれるっていう点では、本当にパワーのある作品だよね。

優しくて温かいのに、この厳しさはすごいよね。
愛のある作品だよね。

竹本…竹本が旅から帰ってきたことで一体、日本中にいる何人のモラトリアム人間が悲鳴を上げたことか……!
しかし旅の、あの北斗七星から最北端到達までの3、4ページのシーンは何度見ても泣けるぜ…。

今、8巻なので、あと2巻です。うう。


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