紀姫日常。

2007年03月11日(日) 人生を如何にして使うか、という話

今まで全くそんなこと考えずに生きてきたので、あまり考えすぎると気持ち悪くなるんだけど。
改めて、様々な人生の人がいる、ということを思い知ります。

何かに尽力する人。
それは人のためであり、自分の欲望のためでもあること。

人間としては、それが理想な気がしますね。

動物や植物は「生きる」こと以外に生命を使えないけれど、人間だけは「生きる」以外の欲望が生まれる。
それと一緒に自分以外の他人の存在を自覚する。
だから人間は迷う。迷うのも人間にしかできない。

その上で自分と自分以外の人のために尽力することができたら素晴らしいなぁと思います。

それを簡単にやってる人もいれば、できない人もいて、できないからってダメな人間というわけではなくて、どちらでもいいんだけど、どちらかを選ぶべきで。

ここ数年、私はきっと傍受する側にいすぎたんだなぁと思います。
与えてくれる人やモノがあるから、なんとなく明るく毎日過ごしてきたけれど、楽しかったからよかったとは思うんだけど、きっとそれ以外の道に進むことに目を瞑ってきた結果なんだと、今の状態は。

逃げ続けて、逃げ続けて、今もなんとなく気持ち悪いなって思いながら傍受してる。
傍受っていっても、割と選りすぐって。
楽しみがあるから行き続けるって、本当に先がないことなんだなぁと身にしみて思うのです。

前進することを忘れたら初代のマリオは潰れるか穴に落ちるかして死んでしまいます。
まさにそれだね。

如何にして人生を使うか。
尽力することができるのか。

しかし!

わかってはいるけれど行動できないのが最大の悩み。
何か、何か打破できないものだろうか、と考えてる時点で今までと変わんないよ!と叫ぶわけです。

昨日、お2人の先輩と飲んだのですが、いや、あれは私にしっかりしろと言っていたな。
ものすごく私のダメなところを言ってくれて。それも思いやりもこめて。
そんなに、何でも腹を割って話ような間柄じゃなかったんだけど、こんなに私のことを見てくれるなんて、きっと常に人に対してそうであるんだなぁと、思いました。

改めて、自分のA.T.フィールドはもう取り返しのつかないところまで来てるんじゃないかなぁと思いました、ね(そもそもそういう表現をすることが…)

他人をいつまでも他人だと思ってたら世界は広がらないんだろうね。
そして、それはそのまま人の人生になっていくんだろうね。


てかテレビで五木寛之がイイ話を…もうこの人すげーな。
よく、読んでました…朝日の連載。
読んでてこれだもんな…。


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紀姫 [MAIL]

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