『泣くな、はらちゃん』の最終回をやっと見ました。好きすぎて最終回見るのが惜しくてズルズルしてしまった。
素晴らしかった…。最後まで本当に素敵な作品でした。 結構軽い気持ちで見始めたんだけど、4話あたりのはらちゃんが越前さんちに来るシーン見ていて、あぁはらちゃんがいなくなっちゃったら結構さみしいなぁ…なんて思い始めて、どんどんはまってしまいました。
シリアスなの?コメディなの?どう見たってコメディでしょ、あの二人。っていう最終回のセリフが好きです。私も、どう見たってコメディでしょって思われていたい。
作中なかなかのキレたキャラで話題だった弟・ヒロシが最後、漫画を一生懸命描いていて心が暖かくなりました。 はらちゃんがこの世界に来た意味は、越前さんだけじゃなくて、色んな人にあったみたいでした。
最終回のエンディングで、越前さんの涙がこぼれたのを見て涙が出ました。 越前さんによる越前さんのためのドラマだったんだなぁ。そして越前さんっていうのは見ている私たちなんだと思わされました。わーん! もうほんと…作った人すごい!!最初から見返したいわぁ。
とてもハッピーな作品でした。しかも、色々あった上でのハッピー! これと似た気持ちになったのはつり球です。軽い気持ちで見始めてはまったという点も似ている(笑) はらちゃん好きな人はつり球もイケるはず…!舞台は両方神奈川県で両方魚が出てくる!はらちゃんはすり身だけど…。
本当に楽しくて心に残るドラマをありがとうございました!!
明日は天気大荒れだそうですが出かけねば…。
|