2004年05月06日(木) |
S−AFC II が大変なことに(汗) |
うちのオデに付いてるS−AFC II
※S−AFC II とは、APEX iがリリースする、
○12ポイントの回転域で1%刻みに+50%〜−50%の燃料増減、またハイ&ロースロットル個別の補正設定と細かな燃調コントロール
○エアフロ使用率/吸気管圧力/スロットル開度/エンジン回転数/エア補正率/ノックレベル/バッテリー電圧などのモニタリング
○リアルタイム、ピークホールド、リプレイ、ポーズなどの表示
○各種表示項目のウォーニング設定
等々が出来るスーパーな、エアフローコンバーターなのである
と説明が過ぎたが(汗) そのS−AFC II がどうなったかというと エンジン回転数の表示がアイドリングで400まで下がっている でも車両メーターでは適正の760rpmほど
以前もこんな事があったので、車両設定の項目に移り、設定を確認 するとオデッセイ(RA6)のエアフローはプレッシャー式なのに対して、現設定はカルマンになっている なんかの拍子で変わってしまうようなんだが、原因は分からない
取り敢えずは戻すために、プレッシャーに変更 しかし同時に設定しなくてはならない、車両設定数を忘れてしまった(汗) 正確には6なんだが、4としてしまったために、アイドリングがもの凄くぶれてしまい、PGIのチェックランプ作動
このままではオデッセイを壊してしまいかねない事から、バイパス機能を使ってノーマルに戻す
すぐさま家にもどり、マニュアル確認の上、正常設定に戻した すると、おかしな症状は無くなったもののチェックランプは点灯したまま そうそう一度車両側のキャンセルをかけないと消えないんだと思い出して、バッテリーのアースを5分間外した (余談だが、エアバックやブレーキのチェックランプも正常に戻したのに点灯してる場合は、バッテリーを外してみるといいかも)
これで、全ての症状が改善された
でも、なんで突然車両設定が変わるかの原因は依然不明 なんでなんだろーなー
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