SHIN-8's Talk to Oneself 2
この日記は、管理者SHIN−8のオデッセイ(RA6)のことや、日頃あった出来事・思ったことを書いてます。
気が向いたときにしか付けていない、不定期日記ですが、見てってください。

また、管理者の都合により、日付順に更新できない場合があります、見覚えのないタイトルがありましたら、見ていただくと幸いです。

2004年07月05日(月) 呪怨2 見た

みなさん、ジャパネスクホラーの呪怨ってご存じだろうか?
ホラー映画が苦手な方であれば、耳をふさぎたくなるほどのタイトルである
実はおれ、かなりのホラー映画好き(笑)
呪怨1はお気に入りの伊東美咲も出演してたって事で、楽しみにして観たのだが、思いがけない恐怖に愕然とした
今回はその2作目になる


いつも通り、一応内容を書くと(Yahoo!ムービー抜粋)


ホラー映画への出演が続く女優・原瀬京子はこの日、関わった者たちの悲惨な死や行方不明が後を絶たない“呪われた家”をレポートするテレビの特番にゲスト出演した。そしてその夜、フィアンセ・将志の車に乗り家路につく京子。だがその道中、彼の車は首都高速で猫を轢いてしまう。将志は猫の死体を処理せずに車を発進させるが、その時、車内には不気味な存在が紛れ込んでいた。その刹那、車は壁に激突して大破。将志は意識不明の重体に陥り、妊娠していた京子も重傷を負って流産してしまうのだった…。

SHIN−8の感想としては
○恐怖の連続
監督の清水崇は、マジで凄いと思う
人への恐怖心の煽り方が、並大抵ではない
恐怖というワードもさることながら、忌々しさというか禍々しさと言ったらいいか、このオレでさえ観てて恐ろしさで震え上がる(汗)

○俊雄君の演出
この俊雄君もマジ恐えー
絶対暗闇とか隙間とか、気になってしまうと思う

×ホラー苦手な人は
絶対観ない方が良いくらいの内容
もし、興味本意で見てしまった人や、無理矢理見せられてしまった人は、DVDの場合特典映像を観ましょう
ちょっと安心できます(笑)

点数を付けるとすると ★★★★☆ (84点だな)

とにかく、恐い
観るときは覚悟して観るべし


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