みなさん、ジャパネスクホラーの呪怨ってご存じだろうか? ホラー映画が苦手な方であれば、耳をふさぎたくなるほどのタイトルである 実はおれ、かなりのホラー映画好き(笑) 呪怨1はお気に入りの伊東美咲も出演してたって事で、楽しみにして観たのだが、思いがけない恐怖に愕然とした 今回はその2作目になる
 いつも通り、一応内容を書くと(Yahoo!ムービー抜粋)
ホラー映画への出演が続く女優・原瀬京子はこの日、関わった者たちの悲惨な死や行方不明が後を絶たない“呪われた家”をレポートするテレビの特番にゲスト出演した。そしてその夜、フィアンセ・将志の車に乗り家路につく京子。だがその道中、彼の車は首都高速で猫を轢いてしまう。将志は猫の死体を処理せずに車を発進させるが、その時、車内には不気味な存在が紛れ込んでいた。その刹那、車は壁に激突して大破。将志は意識不明の重体に陥り、妊娠していた京子も重傷を負って流産してしまうのだった…。
SHIN−8の感想としては ○恐怖の連続 監督の清水崇は、マジで凄いと思う 人への恐怖心の煽り方が、並大抵ではない 恐怖というワードもさることながら、忌々しさというか禍々しさと言ったらいいか、このオレでさえ観てて恐ろしさで震え上がる(汗)
○俊雄君の演出 この俊雄君もマジ恐えー 絶対暗闇とか隙間とか、気になってしまうと思う
×ホラー苦手な人は 絶対観ない方が良いくらいの内容 もし、興味本意で見てしまった人や、無理矢理見せられてしまった人は、DVDの場合特典映像を観ましょう ちょっと安心できます(笑)
点数を付けるとすると ★★★★☆ (84点だな)
とにかく、恐い 観るときは覚悟して観るべし
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