春を通り過ぎて初夏のような華やかさ。。。

今日、明け方目が覚めた。とてもきれいな朝焼けだった。急に土いじりがしたくなり、花を求めて近くのガーデンショップに行ってみた。
エニシダを一株手に入れ、玄関の横に植えてみた。
今まで、うちには無かった黄色が映えて、とっても春らしくなった。

いつも何かを求めて生きていくのだけれど、この花はいったい何を求めているのだろう・・・。
　　　太陽
　　　水
　　　空気
　　　有機物？？

何も求めてはいないのだろうか・・・。
ただ、与えられたものを静かに受け取り何も考えず、咲いていくだけ・・・自然に任せ、必要な分だけ取り入れて・・・。花の命を延ばすのも、実を付けさせるのも全ては与える者の腕次第！！
それとも、一生懸命養分を吸い取り、綺麗に咲こうと努力しているのか・・。

では、私を咲かせ・育て・実を付けさせてくれるのはいったい誰なのか？？
それとも、誰にも頼らず自分の力で咲き誇らなければならないのか？？

そんなことを考えていたら、どちらも必要なんだなって事に気が付いた。
自分で精一杯花を咲かせる。そこに、虫を取ったり、栄養剤をくれたり花が咲いたら喜んでくれる・・・。そんな関係が持てる人を今まで待っていたんだと
気が付いた。

明日は雨が降り、きっとエニシダの黄色が一段と綺麗に見えることだろう・・・。

上の日記を書いた後、人を一人傷つけた。。。
良心の呵責と自己嫌悪で打ちのめされそうだ・・・・。
だれか助けて！！(>_<。)HelpMe!!