2002年05月03日(金) |
自虐的な感情が・・・ |
今日、久し振りにチャットをした。 そこで、以前振られた人のことを片思いだけど好きだと公言している女の子と出合った。
胸が張り裂けそうになった。心臓に雑巾を絞ったような感じで痛みが走る。 もう、すっかり忘れていたと思っていたけれど、その人の名前を聞いたとたんに、涙が出てきた。
まだ、好きだったんだ・・・。告白しただけで玉砕してしまったその人のことをまだ好きだったんだ・・・。
意外だった自分の気持ち 意外だった自分の行動
その子がいるだけで息苦しくなって、チャットを落ちた。でもその後、落ちたことを後悔する・・・。もう少し、あの人の名前を聞いていたかった・・・。どんな形でもいいから、情報がほしかった・・・。 でも、その子があの人の名前を口にするのは聞いていられない 自分のなかの矛盾
その後、その子がいることをわかっていてチャットに戻った。 やっぱりその人の名前が出てきて、泣きたくなるほどの動揺をしているのだけれど、そこから逃げられない・・・。
ある人に、けいののタイプを聞かれて、わかる人にはわかる言い方で、けいののタイプは、振られたその人だと伝えた。それを知っている人が隣にいるから聞いてみてね・・・。 その子がこのレスを見てたら、絶対にわかってしまうのだ。 しかも、もしかしたら、聞いた人の隣にいる人から、本人に伝わってしまうこともありうるのだ!!
なんてバカなことをしたんだろう でも、自分の気持ちを誰かに伝えたかったのかも
今は、ほとんど話をしてもらえないけれど、時々は友達として接してくれている。自分も、吹っ切れたんだと思っていた。 きっと、本人を目の前にしたら、友達としてしか振舞えないし、恋愛対象としてはどうかと思うけれど・・・。
挙句の果てに、振られた時に、その人が選んだ女性という人もチャットの中にいて、実はその人が誰かは知らなかったのに、好きだといってるあの子が、親切丁寧に教えてくれていた・・・。 こんな、複雑なことってない
でも、まあ人間的な感情がこのけいのにもあったってことは、少しは嬉しいことかもしれない。 何しろ、人に嫉妬なんて、いまだかつてしたことなかったし、少しは競争心ってものがあるんだってことがわかったのだから・・・。
しかし、ちょっぴりやりすぎた気もあり、またまた落ち込んでいるけいのなのである...
自爆したい
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