2002年07月02日(火) |
Mind Screen |
自分の気持ちの向こうには、いつも誰かがいて、色々な思いをしているってこと。気づいているはずなのに忘れている。 対人を職業としているのに、いや、日常生活でも友人家族知人など、必ず相手が居たりするって事をついつい頭から飛ばしている。
今日、人に言われてドキッとした。 たとえばこうして書いている日記。 ある日記のタイトルを見て、もしこのタイトルが自分に向けられていたら、かなりショックを受けるんだろう・・・。 その人はそのタイトルをどう変えたらいいのかまで考えたそうである。 日記を書くことにはかなり気を使うようになっていたというのに、まだまだ人のことを考えてあげられていない これを読む人全員の気に入るようになんて書けないとは判っているけれど、それでも、一個人を傷つけてしまったり、何らかの形で攻撃しているのなら書いている意味はないのだろうか?
もしかしたら、こうして書いていること自体が、おこがましいことなのかもしれない。
それでも、日記を書くことはやめられない。 自分の心を映してみるって事は本当はとてもたいへんなことであるのかもしれないな!!
↑よかったら押してね
|