真夜中に目が覚めると、パソコンの光が目に飛び込んでくる ちょっとだけ見つめて消してみた
バーチャルの世界を消したら 夢から覚めたような感覚に陥って またベッドにもぐりこむ
気付いたら朝だった せみの声はまさに現実 この暑さも現実
しばらく、この心地よい暑さの中に身をおいて 何も考えずに過ごす
でも、何かが足りないような気がして どうしてもしなくちゃいけない気がして
ふと気付くと、やっぱりパソコンを開いている自分がいる。
ちょとだけパソコンも現実の一つとして認識してみようかな
ふっと思った
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