極 |
渋いタイトルを選んでみました(笑)
今日は神奈川大学吹奏楽団の定期演奏会に行って参りました! 場所はあの、東京芸術劇場大ホール!日本有数のコンサートホールですから演奏者ならば1度は吹いてみたい(それは高望みかもしれないけれど、吹けるものなら!という感じで)場所ですよねv 学生なのにその舞台で吹けるなんて・・・うらやましい限りです! 私は普門館で十分です。いや、むしろ吹けるならライブハウスでもどこでも!(貧乏根性) さてさて、そのコンサートなのですが最初は先輩にくっついて見に行く予定だったのですが、その先輩が来れなくなってしまって、誰か相方いないかなー・・・と探していたら、ちょうど真怜ちゃんを捕まえまして(実際にメッセンジャーで突然話しかけてOKいただきました;)+母と3人で見に行ってきました。 ちなみに席は私と真怜ちゃんが前から2列目(近!そのうえ指揮者の真後ろという好条件なのか悪条件なのか分からない席)、母が二階の端でした。音楽はふつう遠いとこから聞くのがよいんですけどね・・・同じ料金なのになぜここまで違う!?(苦笑) さて、肝心の演奏面でしたが、さすが今期20回目の全国金賞を受賞したとだけあって、一糸乱れぬ演奏を魅せてくれました。(2部構成だったのですが、1部は特にミスが発見できませんでした・・・。2部の方はお疲れだったのでしょうか若干乱れを感じましたが;) 驚いたのが、アンコールが3曲もあったこと!(そこかよ!)普通2曲くらいが相場なんじゃないかなー?と思っていましたが、常識は通用しませんでした(笑) そのアンコールの中でも最後の曲は「星条旗よ永遠なれ」だったのですが、トリオ部分(中間部)にピッコロ(最高音域の楽器)のソロがあるんですよ。そのソロを約10人のピッコロ奏者が力を合わせて吹いてました。 舞 台 の ヘ リ で 。 当然、前から2列目の私と真怜ちゃんは口を開けるばかり・・・。 驚きはこれだけにとどまらず、最後のサビ部分になるとマーチング衣装に身を包んだ約40人が舞台前方を覆い尽くし、スタンドプレイ! なんというか・・・直視できず半分笑い、半分心躍る状態でした。どう言葉で表したらいいのか分からないんですが、まじめに聞けなかったのは確かです。 いや、いろんな意味で「極み」な舞台でした。
ちなみに、今日私的に極寒だったので「極」というタイトルにしました。安易だ(苦笑)
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2007年01月06日(土)
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