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■ おくまさま、御入院…
朝５時ごろ、おくまさまが腹痛で助けを求めてきた。
車で近くの国立病院へ搬送。
救急治療室で点滴と諸検査をしてもらい、
一先ずは様態安定。
なお吉仕事へ向かう。
午後３時ごろ病院より仕事場へ入電。
様態悪化。
手術をしたいので早急に病院まで来て下さいと看護婦さん。
早急に病院へ向かった。
くま子はベットで点滴中。
２人で先生から状態の説明を聞く。
白血球の数値が上がり始め、熱も出てきたらしい。
ただ直接の原因は不明。
腹の中に水か膿か何かが溜まっているとの事。
手術は免れない様子です。。。
麻酔に関しても問題勃発。
なにやらくま子は血が止まりにくい体質らしく、
脊髄に打つ部分麻酔が使えないらしい。
よって全身麻酔決定。
いよいよ手術。手術自体は２時間程度。
控え室で待つこの２時間はやたら長く感じた。
麻酔で朦朧としてるくま子登場。
今日一日は集中治療室に入る為、
面会付き添いは自由に出来ないらしい。
顔だけ見て今日は帰る事にした。
ハラハラドキドキの一日だったなぁ…。
2004年09月10日(金)
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