逢いたくて 逢いたくて
君への想いつのるばかりだよ・・・・
本当は今すぐにでも逢いに行きたいよ
遠く遠く 離れている
この空の向こうに君はいるんだね
ねえ
覚えてる
君と初めて出あった日のこと
少しだけ冷たい風がはこぶ懐かしい香りに
よみがえる思い出たち・・・
あれからもう何度目の冬が訪れただろう
君と見た星空が今も 遠いキオクの中で輝いているよ
色あせる事ない
この想い 今すぐにでも届けたいよ
見上げる星空にきみを映しても
もう隣にきみはいない・・
短い夏の終わりにみた夜空にうかぶ
小さく光る星達は
遠く今も輝いている
今も変わらずにここにある
君を想うよ
もう逢えなくても
きっとおもいつずけるよ
変わらずにいるよ
あの日みたソラが
今もここにあるから・・・・・
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