暗号 − Homepage



2002年03月19日(火) 誰かがやらなくちゃ何も変わらない。




靴隠しなんて意外と幼稚なんだね。
隠しってゆーか入れ替え?
ま、すぐにわかったけどー。(笑
そんなことじゃ落ち込みません。

だってあたしは悪くないもん。

みんながいる。皆がみかた。みんなが応援してる。
結局みんなあんた達の事嫌いなんだよ。
知ってた?(笑
だってね、「唯、かっこいい!」とかさ、
あんま話したこと無い子でさえ「Nさん頑張れ」って言ってくれた。
ほらね。まだまだ頑張れる。
あんた達には、先生も、友達も、だれもみかたになんかついてくれないよ?
だからあたしは負けてなんかやらない。
どうせ誰かがあんた達をどうにかしなきゃならないんだ。
それを誰もできないなら、私がやるしかないじゃん。

唯は強いねって言われたけど。
私、強くなんてないよ。ただ、意地っ張りなだけ。
やっぱ怖いもん。もしも明日学校に行った時、靴が無かったら。
恥かしいし、悲しいし、怖いし、むかつくよ。
それに、それを考えると今もすごく不安だ。
けど、そんな気持ち知られたくないの。
だから、意地張って平気な顔してる。
でもね、本当は誰より誰より怖がりなんだよ。
ただ、私は1人じゃないし。
みんなはきっとそんな私を笑ったりしない。
むしろ、応援してくれると思うんだ。
私がもしもいじめられたら、先生はきっと動いてくれる。
こうなったらとことんやってやる。

絶対、あんた達を潰してやる。

この手で、あたしの平和な学校生活を、必ず、必ず取り戻してやる。









Before After Index









My追加

photo by nezi-shiki