2003年04月13日(日) 受け入れられない
なんかもう本当にいっぱいいっぱい。
今、滅茶苦茶好きな人がいて。
ほんとにヤバいくらい好きで。
そういう自分がとてつもなく情けないと思った。
たかだか恋の1つや2つで馬鹿みたいに乙女チックになって、
センチメンタルになって沢山の人に心配かけて。
真面目に馬鹿みたいじゃん。
球技少年に弱いんだなー、きっと。
あーもうっ!
でもきっとあたしはあの人の事を受け入れられないのだと思います。
あの子みたいに側にいて当然、みたいにはならないんだ。
あたしはずっと、他人を受け入れる事が出来るけれど
あえて受け入れないのだ、と思ってた。
けれどそれは間違っていて。
あたしは受け入れないんじゃなくて受け入れられないんだ。
生理的とか精神的とか沢山の理由があって、
きっとあたしはあの子以外は受け入れられないんだ。
他人もあたしの家族もみんなが受け入れるけれど、
其の中で1人だけ、あたしはそういう姿勢をとらないし
きっと拒否する。
そういうのが今更ながらにすげぇショックで。
やばい、って思った。
新学期というのは、とても沢山の出来事があって、
その事柄の一つ一つにあたしはとても動揺してしまった。
あー、そういえば携帯変えましたー!
カメラ付き携帯です。
別になんでも良かったんだけど。
っつーか今すげぇ椅子(しかもお洒落な)が欲しくて。
今日も何軒か家具屋をまわったんだけど、
結局買いませんでした。
あ、あと、電子ピアノを手放します。
欲しい人に無料で譲ろうか、ってママと相談して、
あたしは全然使わないし、もちろんOKしました。
でもきっと、あれが無くなったら寂しくなるのだと思います。
想い出が沢山詰まっているものを手放すのは寂しいけれど、
そうするのはとても好き。
過去が薄まっていくのはすごく快感だと思う。
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photo by nezi-shiki