2003年10月12日(日) 友情というものを信用しない
昨日の3人組の1人がN君っぽいことが判明。
どーりでカッコ良いと思ったんだよなぁ。
ハマらないように気をつけなきゃ。
多分あの3人がM中だったらあたしはファンになってただろーな、と。
うちの学校にはあんな美形はいないよな。
嗚呼、そういえば、あたし今日ふと気づいたよ。
あたしはそんなに友情というものを信じていないみたい。
友達とか言うものの存在意義さえ分からないし。
例えばあたしは友達を一人残して飛びたてるし
学校にこれなくなるまで虐め続けることもできる。
あたしは結局自分しか信じていない。
ガタゴト、ガタゴト
電車の音を聞きながら
まるでゆりかごの中のように
すーすー寝息をたてて眠ることができる静香だけを
あたしは心底愛しているのかもしれない
それは到底友情でも恋愛でもなくて
言ってみれば家族愛そのものなのだ
ガタゴト、ガタゴト
電車の音を聞きながら
うるせぇな、って汚い言葉を内に秘めてた
それでもやっぱりあたしも同じで
すーすーぐっすり眠ってた
あたしは自分が幸せになるため
日頃から自分を作ってる
全部本物だし、全部偽者だ
あいつのことを忘れようと思う
恋愛になるなんてまっぴらごめんだ
自分だけ傷つくなんて、あたしは絶対嫌だから
昨日のあのひとを好きになれたらどんなにか楽なのに
Before
After
Index
 |
photo by nezi-shiki