2004年01月07日(水) あたし達は何処まで行くのだろう
今日久しぶりにあなたの夢をみたよ
その夢はとてもあたたかくて
泣きそうになったよ
あたしたちは何処まで行くのだろう。
何処まで行けばこの螺旋から抜け出せるのだろう。
このまま歩いていって。
あたしは何処にたどり着けるんだろう。
この道の先にゴールがないような気がして。
夢から覚めたあとホッとした自分を嫌悪した。
この螺旋の先にあたしの手の中にいったい何が残るというのだろう。
おひさしぶりの浅葱でーす。
明日は学校だよ!くそぅ。
5日に大阪行ってきました!
大阪でカットソー(ブラウンのとグレーのやつ)を買ったよ!
んで、和歌山に帰ってきてcan twoのカーディガン(?)を買いました。
帰ってきてから一言。
…なんのために大阪まで行ったんだ、自分!!!!
そうです。
あたしはピンクのカットソーを買うために静香と大阪に行ったんだよ!
そしてそのことに気づいたのは6日でした。(をぃ
国語の感想文?には中原中也を使います。
“汚れつちまつた悲しみに”ってやつがすっげ心に残ってて。
(多分これはEちゃんの影響なのだろうと思う)
この人の作品は独特の気品みたいなものがあると思う。
虚無って感じ。
それでいて深いビリジアンブルー。
それでいて真っ白な雪のようで。
それでいて広くどこまでも続くブラック。
この人の詩を読んでいるとあたしはとても呼吸が楽になる。
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After
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photo by nezi-shiki