2004年04月05日(月) いつも選んでたのは一番楽な方法
アメリカのことはまた後でかくとして。
新学期が始まることがとてつもなくつまらないと思った。
自分で選んだ学校だし。
英語は今も変わりなく大好き。
でも。
でも、あたしはこのままのんびり暮らしたい。
今、どんなに勉強して
いわゆる“競争”というやつに勝ったとして
あたしの腕にいったい何が残るのか
馬鹿みたいにただ愛を求めて
それで誰かが楽になるならと自分の存在を否定し
いつも2番手に控え
他人に縋り、愛を求め、嫌われないようにと必死の笑顔をつくり
そうやって生きてきた
どうやって生きていけば一番楽に生きていけるか
いつも考えて
流されてた
もういいんだ。
あたしは、あたしだよね。
ありのままのあたしを、きっとだれかが愛してくれるから。
あたしはあたしの味方だもん。
負けるもんか。
誰に蔑まれようとも、立っていれば、負けじゃない。
あたしは此処で生きてるんだ。
幻なんかよりあたしの方がずっと強い。
あたしは生きてるんだから。
存在してるんだから。
生かされてるんだから。
あたしは生きるべくして生きているのだ。
大丈夫。
絶対、大丈夫だよ。
こんな不安なんか明日にはなくなる。
平和だからこんなにも胸が痛いんだ。
例えば明日あの子が死んだら、
あたしはこんな胸の痛み、感じることなく忘れるのだ。
大丈夫。
アメリカのママとAmberからメィルがきました。
こないだはTVのニュースにでてて、
今度は新聞にあたしとJちゃんの写真が!だって。
お別れの朝、あたしとJちゃんの2人だけ恐ろしく泣いてたからなぁ。
あ、今度の夏休み、またアメリカいくかもです。
ホストファミリーのみんながこれるならきて!ってゆってくれたのv
あたしはほんと、世界一の幸せ者(happy one)だよ。
Before
After
Index
 |
photo by nezi-shiki