日々徒然だいありぃ。 一応管理人専用…本館(つーかホーム)に行きまっす。フォームメールですが、メール大歓迎ですv日記のもくじに戻ります〜。
タイトルにある記号がついてる日の日記は何かアリ。
★→小説というかSS(ジャンルごっちゃで)   △→写真とかたまに落書きっぽいのとか。


+-- ★連続確率? --+

深く、そして異様な雰囲気に包まれた森。
そこに存在する色彩は、濃い緑と、それに近い色の混じりあった様々な碧。
中でも一際溶け込むようにそこに在るのは、見事なまでに染まりあった紫と緑だった。

『生』の息吹を感じられぬ深き森には、しかし生ある存在が間違いなく居る。


緑の草を掻き分けて無造作に歩く小さな子供のような影。
それは…この黒き森に住み続ける、妖精のような存在だった。

緑に映える濃い紫の色彩を持ち、深く被った帽子から覗く視線は、どこまでも鋭く。
そして、その小さな身体には似付かわしくないほどの長さを持つ、鈍い光を放つ刄は…鎌。


軽々と肩に担ぎ、森を歩くその姿は、一歩間違えれば死の使いとも取れるような容姿だった。
ニヤリ、と口元を釣り上げて笑うと…もれなく甲高い悲鳴が頂けると共に、子供ならまず確実に泣く。


残酷で、愛らしいその存在。
森の中に住み憑き漂う、浮かばれぬ魂を捕食すると言われる、森の狩人とも言われ。

そんな出来事やらがあるから、ますます『彼』に対する間違った認識と誤解が生まれる。
『彼』の住む森に踏み入った者は、決して振り返ることなく森を抜けなければ…魂を奪われる、とも言われている。
そしてその魂は、決して報われることのない深淵へと堕ちると言われてもいるのだが…


しかし『彼』は、そんな事を全く気にせずにただ黙々と、森に暮らす。


自分の存在というモノは、自分が一番よく分かる。
人に否定されても、自分だけはいつまでも思い続けるべきモノだ。
この森で、自分は確実に存在し、生きている。

『彼』にとっては、それだけで十分なのだ。

だから、何者かと問われれば、こう答えるだろう。


「我は、我でしかありえぬ存在であるぞ」
―――と。




そう言えば、いろはでは結構いろんなキャラの絵を描いてたのに、カーニバルだと描いてないような…。
描いたといえば、ロケテの時にガリガリと描いたあれだけか…。

…今更描くのって、時季外してないですかねえ;


描くとしたら…今回は女キャラだけじゃなくて、男も描きたいかもと思う。
とりあえず5人……さて、誰にしようかな(ヲイ。



えー、私はミュージックプレイヤーに結構いろいろな曲をぶち込んでいるのですが。
今は自分が好きなデラ曲をプレイリストにまとめて、それをランダム再生しています。
多すぎるので当然会社の往復だけじゃ聞ききれません(汗。

ランダム再生なので、どんな曲順で来るのかは分からない…はずなんですが。


Love Magic → gentle stress → Secret of Love


何ですかこのSWAN繋がりは。いや、好きなんで良いんですけどw

ポプでやると、よく村井さん連続とかやってきたりするんですけどね…。



あー、何か今週も仕事忙しいみたいですよ私;;
明日はとりあえずExcelでマクロを作らなきゃいけないという使命が。
久し振りだなあマクロ。今までスクリプトいじってたから、忘れてないか心配(ぇぇ。

…明日は早く帰りたいよ本当に(つд`)



……家に帰ってきて、自分の部屋の室温が…6度って何さ。ストーブ点くまでコートとマフラーと手袋つけっぱなしだったよ;
2006年01月24日(火)

過去日記〜 未来日記〜

日々徒然だいありぃ。 / 葉月ゆあ

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