日々徒然だいありぃ。 一応管理人専用…本館(つーかホーム)に行きまっす。フォームメールですが、メール大歓迎ですv日記のもくじに戻ります〜。
タイトルにある記号がついてる日の日記は何かアリ。
★→小説というかSS(ジャンルごっちゃで)   △→写真とかたまに落書きっぽいのとか。


+-- ★ランダム外れ中。 --+

真っ直ぐに自分に伸びてくる手。それが捕らえようとしているのは…自分の首の喉元。
上体を思いっきり反らすと、空を切った腕から発生した衝撃が、僅かに首を襲う。

チリッ、と金属が震える嫌な音がした。
彼女の首に下げられていたシルバーチェーンの首飾りが、衝撃に触れて鳴った音だ。
「…っう……!」
両足に力を入れて、後方へと大きく跳び退った。

全身鎧を着込んだ相手は、その見た目の重量さからは想像もつかないほど機敏な動きを見せる。
後方へ飛んだ少女を追撃するように駆け寄ろうとして…しかし、その足を止めた。
その少女の傍に、庇うように立った別の影を認めた為だ。

「…切れがないね。どうしたというの?」
後から来た影の主は、顔にかかった淡緑の髪を払うと、態勢を立て直した少女にちらり、と視線を向けた。
「…大丈夫。相手が…同じような武器だったから、ちょっと戸惑っただけ」
「そう……。でも、あっちはあまり隙を見逃す気はないみたいよ」
「分かっているわ。…大丈夫だから、あなたは少し離れてて。…これは私の勝負だから」
白金髪の少女の言葉に、淡緑の髪の娘はこくん、と頷くと、その場から少しだけ下がる。

左手で首飾りに触れ、右手には斧槍を持ち…青い軽鎧に身を包んだ白金髪の少女は、ただ前を見据えていた。
そして、漆黒の全身鎧に身を包み、彼女と同じく斧槍を構えている騎士に向かって…その武器を構えた。
「…まだ抗うか、滄海の竜姫よ。…大人しくそなたの国が我が軍門に下れば、余計な血は流れぬぞ」
「いいえ、それは…あなた方に屈したことになりますもの。私は、戦わずに屈するわけには参りませんわ」
「……見事な精神だな。滄海の竜姫―――いや、若き滄竜の女王よ」

黒騎士はそう言って…兜の奥で笑っているようだった。
その笑いに、その声に…何故だか彼女は全く嫌な気分にはならなかった。

黒騎士は、一人の戦士として彼女を認め…そしてまた彼女も同じ思いである。
二人の騎士は、互いに同じ武器を構え…一瞬とも気を抜けぬ、真剣勝負へと転じていく。


この勝負の先に、深く重い傷跡を残すとも知らずに。



またやった; だからオリジの本編進めてないのに外伝話書くのやめろってのに;;
いやね…だからネタだけは出てきちゃうんですよね……。ハイ、とりあえず頑張りますから。



帰りにポプ。久し振りにサイガガHにでも挑戦してみる(未クリア)。
ランダムで最高半分今日まで残したのが一番良い状態なのだけども…

本日のランダム。
右に寄りすぎで体感レベル2ほどアップ。

…要はですね、本来真ん中辺りに降ってくる階段地帯が全部右に寄ってくれやがりまして。
まるでモンゴルEXのような譜面に(;´ω`)
できるかあんなん!!後半はもう右手左手いろんな意味で地獄だったよ!!


でもって、ネット対戦ではランダムorスパ乱のサブカードによる大関のネット対戦。
自分選曲はランダム選曲でイスタンビーツEX。まあ、ランダムかかってもそう難しくはないな。
乱縛りだと相手の曲によって本当にしんどくなるんですが…同時押し系は辛いなあと思っていたら。

相手二人の選曲。
・ユーラシアロックH
・009(H)

どっちも無理だからホント。
特に後者。最後どうしろってのよあの譜面。左白黄、赤、右白の4個同時連打叩けませんから。

…何だかランダムに泣かされた日々。



ランダムと言えば、昨日の日記で書いた神羅万象のカードのことですが…。
本日、弟が5つ買ってきたそうです。ちなみに私は昨日弟が頼んだ3つ。
…はい、何かはまりまくってるよこの姉弟。まあいいや…それは置いといてですね。

本日の弟君の収穫。
タイラントゴーレム・ソードギル・皇魔獣ティアマント・皇魔獣シムルグ・皇魔獣ティアマント(2枚目)

弟:「…」
姉:「……見事に皇魔族だね。しかもティアマント2枚ってアンタ」
弟:「同じ箱から買ったはずなのになんで同じのあるんだ……」

ハイ、相当凹んでました。少なくとも1枚くらいは他の部族出てもいいだろうに;

ちなみに私はこんな感じ。
アクシー・鎧羅院クロノス・タイラントゴーレム

姉:「お、ポラリス父だー」
弟:「…姉ちゃんポラリス駄目ならせめてアクシーくれ」
姉:「だからオナゴはやらんってば。」

弟よりは遥かにマシですな。タイラントゴーレム被ったけど。


……なんかもう既に皇魔族が3つも被ってます…タイラントゴーレムにソードギル、ティアマント。
でもって皇魔以外だと鎧羅率が高いです。他の部族ナマケンしかいません(どうなのそれ)。
……誰か、皇魔族と何か交換してくれませんかね; と言うのも弟が相当凹んでて困ります。


……で、何か最終手段に訴えそうな勢いだったんでとりあえず登録だけしてみた。
まあ…これは確かにまだ学生には早いから私がやるしかないわな。
そんな訳で、何をしたかというのはまあそのうち分かると思いますので…。


ああ、何かやっぱりこういうのって私はまっちゃうんだなあ;
典型的なB型人間なので、興味がなければ目も向けないんですよ私。
逆を言うと、目を向けたものはほぼ例外なくはまってしまうという何とも迷惑な性格で。
弟はA型だけどもアイツはB型じゃないのかってほど私と思考が似てるので…まあこんなアホ姉弟ですハイ。


しかし弟よ。5つ食うのが辛いならそんなに買ってくるなよ。私もそんなに食えんからね。
2006年02月15日(水)

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日々徒然だいありぃ。 / 葉月ゆあ

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