日々徒然だいありぃ。 一応管理人専用…本館(つーかホーム)に行きまっす。フォームメールですが、メール大歓迎ですv日記のもくじに戻ります〜。
タイトルにある記号がついてる日の日記は何かアリ。
★→小説というかSS(ジャンルごっちゃで)   △→写真とかたまに落書きっぽいのとか。


+-- ★すっかり堕落化。 --+

真っ暗な闇の中、ただひたすらに何かを追い求めていた。
溢れる涙に瞳と頬を濡らし、去りゆく『何か』を掴もうと必死で走り…

それが、あとほんの少しで指が届くところまで来たとき―――


彼女は、はっ、と目を覚ました。

長く薄い色の銀の髪をさらり、と揺らし、赤い瞳を何度も瞬かせながら身を起こす。
軽く額に手を当てると、はあっと少々大きく息を吐きだした。

「…嫌だわ。まだ…吹っ切れていないのかしら」
頬に残る涙の跡に指を這わせ、少し自嘲気味に笑いながら呟く。

あの時、全て思い出して…自分がどうするべきなのかをはっきりと自覚して。
…そして、傍に居てくれる『彼』の気配をも感じ取れるようになったのに。

未だに夢で見るということは、心のどこかに恐れがあるのだろうか。
傍らに居る『彼』は、そんな彼女を心配してたたずんでいる。それが分かる。

ちらり、と視線を動かすと、苦笑を浮かべたまま首を横に振った。

「大丈夫。私はもう大丈夫です。…多分、これが越えなくてはいけない最後の道なのでしょうから」
白く細い指で、そっと『彼』を撫でながら…彼女は空を見上げる。


目に入るのは朧月。
先程、夢の中で追い求めた光と似た柔らかさを放つ…しかし紛れもない、本物の光。


彼女は爽やかな風に髪を靡かせて―――
「ええ、だって…私は私だもの」
そう言って、ふわり、と微笑む。


夢現つの中で彷徨っていた自分は、もうここには居ない。
そう―――自分自身の力で、今を進むことができるから。



よく考えてみれば、彼女のお話を日記SSに書いたことなかったよね。
…書いた気がしてたのはきっとあの連載小説のせいだな。あれはもう書きたくて一気に書き始めたし…。

で、何だか最近神羅とかヤフオクとかミクシィとかでものすごい堕落生活送ってます。
…あ、そうだ。何だかんだで神羅第1〜3弾フルコンプしました。
まあ、いくらかけたかは聞かないようにしてくださいお願いします。
…弟2割負担、今月は取り立て無理そうだな;



帰りに2回ほどポプ。どっちもネット対戦〜。
メインカードのヒーロー戦……明らかにスコア能力が違う人間が一人いたんですが;
と言うか、私が選んだアジコンHで3人揃ってフルコンって何さ。
しかも素のスコアで負けた。ヒーローレベルならまだそんなに負けないのに、2500くらい離されて負けたよ(;´ω`)
ちなみにその時私のスコアは88K強でしたよ。……ありえないこんなに出してて負けるって。

相手から出されたリンセイHなんか安定してないというか無理だって。
エレクトロEXも、選んだ人がやたら高いスコア叩き出して、当然私は追いつけず。
…そんな訳でボロ負け。まあいいよ早く私を大関に戻してー。



何だか身体がギシギシと痛いのは何故?
…多分、昨日2ヶ月ぶりくらいにスポーツクラブに行ってきたからだと思うよ自分。
あ、私は地元のスポーツクラブに入ってるんですよ。週二くらいで行ってたんですけどね。
だってさ…12月、1月は仕事で本当に忙しすぎたし、2月は楽になるから行けると思ったら…
足捻ったからねこの女Σ(・ω・ノ)ノ

実を言うと、まだ微妙に痛い部分はあるんだけどね。
ああ、でも今痛いのは足じゃないから。チェストプレスみたいのをやったから、胸筋が痛いのです;
……1日で筋肉痛出てきただけでもまあいいか。これが2、3日経った後に出てくるとやばいし。


あ、明日は猫の日…だっけ?にゃんにゃんにゃん、とか。………うあー、猫触りたい!!撫でこ撫でこしたいー!!
2006年02月21日(火)

過去日記〜 未来日記〜

日々徒然だいありぃ。 / 葉月ゆあ

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