| +-- ★飛び級。 --+ |
ズキン、と胸の奥が痛む。
身体の中を駆け回るのは、何とも言い難い…妙な感覚、としか言いようがない。
それは、衝撃だったのか…それとも驚愕だったのか。
兄と共に戦い、倒した相手は…顔を覆っていた仮面が割れ、地面に倒れこんでいた。
口を震わせて大きく息を吐く。隣の兄は…彼女よりは幾分冷静であったが。
それでもその表情には驚きを隠せなくて。
「そ、んな…まさか……」
少女は戦いに傷ついた身体の痛みを堪えながら、少しずつ歩みを進める。
フラフラになった妹に肩を貸しながら、兄もまた苦々しい表情で呻いた。
「……薄々感じてはいたが…戻ってきて良かったな。おそらく、他の部族も…」
「…兄さん、知っていたの？」
「いや、確実性に欠けたから色々と調べていたのだが…お前が戦っていると知って、それで確信を得た」
双子の兄妹は、ゆっくりと近づく。
黄金の鎧を纏い、巨大な二本の剣を振り回していた蛇王は…今、完全に力を失い倒れていた。
露わになった顔の横には、二つに割れた仮面。
そしてその仮面に隠されていた顔は―――
「父さん…」「父上……！」
そう。二人の―――行方不明になっていた父王だった。
うわ。遂に書いた。書いちゃったよアハハー(汗。
て言うか分かる人だけ分かれこのネタ。
いや、一回書いてみたかったんだよねこの辺り。そうすると多分イモヅル式に書くことになると思うが(ぇ。
で、本日デラで四段とってきました。達成率は限りなく低いですが（；´ω`）
まだ腕が戻ってない時にいきなりやるのが間違ってたと思うけど…まあ何とか完走。
ABSOLUTEとvault of heavenがガタガタに調子悪すぎたけど、R5で何とか凌いだ…！
達成率59％って前回より低いよママン(泣。
…まあ、コレはいいとしよう。一応抜けたから。
問題がね……三段なんだよね……。
…
……
できるかあんなのー！！
すぴんざでぃすくの時点で死んだよ本当に！！
皿が苦手だといっただろうが私！！ つーかあれ三段に入るような曲じゃないよホント！！
…で、ちょっとズルイながらも、地元の知り合いの方に皿を回してもらい、1曲目を抜けて。
とりあえず三曲目……やってみましたよ。
…
……
…ラスト一秒で死亡＿｜￣｜○
……うん、もう四段取っちゃったから誰か知り合いにとってもらうよ三段(待て。
いや、できるところまでは頑張りますけど。と言うかそれだとどうしても1曲目落ちだよ。
…もうちょっと腕を戻してからやるかね……。
あああ、絵板がそろそろ消える＿｜￣｜○ とりあえず消えないようにアップしてみましたけど。…メールやサイト訪問もしたい…；；
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| 2006年03月28日(火) |
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