| 
        
          
          
            | 
              
                
                  | +-- ★体力不足 --+ |  
                  | 
                    
                      
                        | …と明らかに精神的余裕不足でいつも消耗してる気分ですよハイ;
 
 
 気がついたら立秋も過ぎててもう暑中見舞いどころか残暑見舞いですよハイ。
 
 
 
 ……いや、全然何もできてなくて本当にスミマセン;;
 最近日記のペースが隔日になっている&SSとか全く書いてない時点で切腹モノですよぐは(吐血。
 
 …そんなわけで今日は頑張って書いてみたいと思います。
 
 
 
 「なあ、その…右目って、見えないのか?」
 突然そう尋ねられ、少女は一瞬だけきょとん、とした表情になる。
 
 問うたのは、彼女が今側に仕える……いつしか彼女の主となる少年だった。
 
 
 柔らかい赤い色の瞳は、少女のものと同じ色。
 しかし―――少女の右目は、黒い眼帯で覆われている。
 
 端正な顔に突如としてあるその黒は、少女の顔においては、明らかに異質だった。
 
 
 
 「……あ、ゴメン。答え難いこと聞いちゃって」
 少女の一瞬の沈黙をどう捉えたのか、少年は苦笑を浮かべて小さく首を振る。
 
 
 彼の青い髪が揺れるのを眺め…しかし彼女は、一瞬浮かべたその表情を、すぐに仕舞いこんだ。
 そして、
 「いえ…大丈夫ですよ。気にすることではありませんから」
 そう言って、彼女は小さく微笑んだ。
 
 
 「そう言えば、お話していませんでしたね。…私のこの右目は、別に怪我をして失明したわけではないのですよ」
 「……そうなのか?それじゃ何で…」
 
 彼の疑問はもっともだと思う。実際、そう思う者の方が多数だろう。
 眼帯をする者は、大抵目に傷を負い…その傷跡を晒すのを避けるために身に付けることが多いと思うのだが。
 
 少女が瞳を隠す原因は、それとは違う…彼女の血筋にも関係ある特殊な事情だった。
 
 
 普段は人にはあまり見せないが…彼ならば、構わないだろう。
 そう考えると、眼帯に右手をかけて……
 
 「…!?ちょ、ちょっと…」
 明らかに慌てふためき狼狽する少年。
 「大丈夫。別に、見せてはいけないものではないのですから」
 笑いながらそう言う少女は、軽く頭を振ると…その右目を、眼帯から開放した。
 
 白い端正な顔の中に、長い睫毛で形作られた瞼がある。その瞼は、今はまだ閉じられているが。
 
 その閉じていた瞳を、少女は自分の意志で、ゆっくりと開く。
 
 
 
 普段隠しているせいだろう、光が眩しいのだろうか、何度も瞬いて―――
 
 
 そして、閉じられていた瞳は…少年の前に晒された。
 
 
 
 「……なんか、違う……?何かが、どこか…」
 
 
 彼女が示した右目は…左よりも若干暗い赤の色。そして…その眼差しは。
 
 
 「ご覧の通り…こちら側の目、少し見え方が違うのです。…普通の人が持つ目の能力とは違う見方をする目なので、普段の生活の中では…逆にこちらの目が見えてないほうがいいんですよ」
 
 
 
 鋭く、どこか―――身が竦むような…針のような、瞳だった。
 
 
 
 少女の口から漏れたのは…事実のみを使える、正しい言葉。
 「…この目は、獣牙の能力を持った目ですから」
 
 
 
 そう。少年が思っていたその違和感。
 彼女の言うとおり―――その眼差しは、強い意志を込めた、誇り高い獣の瞳だった。
 
 
 
 
 
 
 …これ、今度書こうと思ってた小説ネタの一部。
 今の神羅連載が終わったら書こうかなーって思ってました。いつになることやら(ぇ。
 
 
 
 
 そして、遅ればせながらの拍手返信。
 >8月2日の9:50〜10:10の間に拍手くださった方
 お祝いのお言葉、ありがとうございました!
 そんなこんなで歳を食ったのに全然成長する気配ナシの駄目管理人で本当にスイマセンあああ;
 小説を読んでくださってるようで…最近サボってて本当にスイマセンです(´・ω・`)
 新キャラで書きたいネタとかいっぱいあるんですけどね。ポプだけじゃなく他のもネタだけはある状態(笑。
 できるだけ自分で無理しない範囲で頑張ろうと思いますので、よろしくお願いします;
 …あ、宜しければお名前伺っても良いですか……??
 
 
 
 
 
 んで、ここからDDサントラの感想。というかブックレット感想ですが(ぇ。
 
 
 ライナーノーツとか歌詞とかの誤植が多いらしいけど…それ今までもあったから別に気にしてない。
 それよりも、ブックレットを再送しなきゃいけないほどの失敗(?)が何なのか気になる。
 …まあブックレットが手元に二つ、ってのは嬉しい展開ですけどw
 
 
 GOLIさんページ…
 Why did you go awayのBoy'sのほうが載ってないのは何で…?Girl'sのほうはバッチリなのに。
 でもって、パラサイトのセム兄さんがどこぞの夜王にしか見えないんですが(笑。
 
 
 GYOさんページ…アクティと虎大和は載ってるのに、朱雀がいない…。
 朱雀はGYOさんだと思うんですけどね。他3つは確定してるだけに気になるところです;
 やっぱ外注さんなのかな…。
 
 
 
 
 で、MAYAさんページ。
 某Y月さんの日記やミクシのマイミクさん日記などである程度感想は見てたんですが……
 とりあえず、一通りの感想列挙。
 
 
 ・ラフの中の白虎のメモ【キラーやリヒトよりも正しい瞳(強い) 狂人じゃない】って…
 ・それって逆にキラーとリヒトはアレであるということですか(笑
 ・メモその2。「頭悪そう・まゆげ長め・少したれ目」って誰のことですか(笑その2。
 ・ってか白虎さん蟹股だったんだ(ぇぇ。
 ・……やっぱりバニッシャーは横顔か後ろにしか向けないんですか(´・ω・`)
 ・トリッピンお姉さまの、あのむぎゅっとした胸元に目がいったなんて言ってませんええ誰もそんな事言ってませんよガタブルガクブル。
 ・リービング娘の見分けがつかないんですけど、どれが誰;;
 ・見るたびにエリジブルの額に稲妻マーク書いてハ●ーポッ△ーとか言いたくなるんですけど(爆。
 ・……今度はマザーがバニッシャーに逆でこちゅーですか―――!!
 
 
 
 …とりあえずこんなもん。
 
 
 
 本当にバニッシャーは横にしか向けないのか(笑。ムビの中でもまともに正面向いている絵が一枚もないよ彼。
 大抵横向きか後ろ向き、正面向いてても横たわってたり逆さまだったりとか。
 …正常状態の彼の髪形が分からないので、絵が描きにくいです。
 エキスポのアフターのときにスケブにちっさく描いたバニッシャーは適当にびよびよ髪がはねてたけど。
 
 トリッピンお姉さまの胸元のあのむぎゅっとした歪み具合は犯罪級にエロいと思うのは私だけではないと思いたいですよええ。
 というかちょっとでもそう思った人、素直に挙手なさい(笑。
 んで、トリッピン少年がちゅーしてる脚は、お姉さまのものでいいんでしょうか…?
 ってかそれだと随分とお姉さまの格好がぐんにゃりしてますよね。…身体柔らかいなあ(違。
 
 
 
 
 ……で。
 
 某Yの方(失礼します;)の日記で思いっきり吐血されてたある部分。
 
 
 
 
 マザーがバニッシャー抱いてるって…!
 
 
 ってかあれもうでこちゅーで良いんじゃないのねえ!?
 額というよりはバニッシャーの瞼辺りに口づけてる感じに見えるけどあれもう良いよでこちゅーで。
 つーかバニッシャーがちょっと屈めば、マザーの胸元に抱かれるような格好なわけですよね。
 それってどうなんですかあああ!?(落ち着け
 
 
 
 Y様(呼称が;)も仰ってましたが…
 背の低い女の子が背の高い男の子の頭を胸かお腹付近で抱くような格好ってかなり 萌 え る ん で す け ど も … !
 や、勿論男女の身長差があって、そこでぎゅーってされてるのも好きですよ。
 30センチくらい身長差(勿論男のほうが高い)があると、女の子の頭がちょうど男の胸元辺りで掻き抱くような格好になるんで。
 身長差がそんなになくて、肩口に顔が寄るのも良いですけどね!!
 
 
 
 …とまあ久しぶりに長々とした日記。
 
 明日は…体調崩してなければ遊びに行ってきます。
 池袋のゲーセン事情が今あれなので、ちょっと遠出しないと;
 
 
 
 …あ、夏コミレポとか全然書いてないや; ……あ、明日以降の日記で書けたら…ってフィルソもそう言って描いてない事実(;´ω`)
 
 |  |  
                  | 2006年08月12日(土) |  |  |