竹裡館の怠惰な日々...竹裡館住人

 

 

12才。 - 2003年07月10日(木)

長崎の幼児殺人事件の犯人は12才の少年であったそうな。

12歳の時って、何考えてたかなあ。
大したこと考えてなかったような気が。学校のこと。毎日図書館に通えて嬉しいワー(中学のすぐ近くに市立図書館があったので自分的に大ラッキーだった)みたいな。あのSFの続きがおいてないちくしょーみたいな。

そのころわたくしは三国志ではなく水滸伝を読んでましたっけ。現在13才の甥っ子は三国志を読んでますが…。
「人間の証明」読んでオトナの世界に触れたような気がしたのもそのころでしたか。

だめだ。ろくなこと思い出せない。ていうか読んだ本のことしか覚えてないんじゃ…(汗)。

犯人の少年は大人になった頃この事件をどう思い出すのでしょうか。

今日のご本
「不死鳥の剣」 ヒロイックファンタシーアンソロジー
全然知らないシリーズのものが3編ばかり収録されていて面白かったです。
でもやはりこのジャンルは、同じシリーズまたは作者の物をまとめて読むのが吉かな。結局「エルリック」が一番面白かったですが、これも昔読んだ時はあんまり面白いと思わなかったのでちょびっと意外。昔自分は馬鹿だったんじゃないかとかなり不安ドキドキ。


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