ちょっとレターボックスを見ないでいたら、 いろいろ、色々溜まっていた。 基本的に請求書とかの類なのだけど。 「それはもう払ったでしょ」と言いたい、 電気料金の重複請求とか、 前に窓口でAccount detailを見せたにも関わらず、 口座データがわからないので自動振替の手続きが出来ません、 という「一体何を入力していたんだ!」という感じの 銀行からの通知とか、 色々腹立たしくも、面倒くさい代物も混じっていたりして。 大英博物館の友の会の更新はどうしようかなあ。
大学の図書館に行った後、先輩に頼まれていた 紅茶を買いにウィッタードと、 本を買いにウォーターストーンズに行った。 ウィッタードのクリスマス商品は、 ホット・チョコレートばかりで、紅茶はなかった。 本は、Nick Hornby の "High Fidelity"と"FeverPitch" (About a boyの作者ですね) を頼まれていたのだけど、"FeverPitch"は2軒とも売切れだった。 人気なんでしょうね。
ある人からは、「飾って置けるもの」という酷く曖昧な リクエストが来ているので、これは矢張り 「ガンダルフの帽子1/4スケール・モデル」か? と考えている。 ロンドン在住の日本人の方に、連れて行ってもらったフィギュアのお店に 置いてあるのだけど、あのお店の品揃えはすごい。 LotR関係が。実物大のアンデュリルとかグラムドリンクとかもあるし。
あとは従妹に頼まれたハムレットなんだけど、 綺麗な装丁の本がいいのか、ペーパーバックで、 真夏の夜の夢とか、マクベスとか、十二夜とか付けた方がいいのか。 私自身はハードカバーは買わない主義なのだけど。 高いからとか、片手で持って読めないからどこでも読めるわけじゃないとか、 そういうこともあるけれど、一番の理由は収納場所を取るから。 本は極めて繁殖力の強い生き物だ。 と思う。 友人は、「加えて、生存能力も強い」と言っていた。
明日は、クリスマスシーズンということもあって、 電車のチケットが、60ポンドのしか残っておらず、 「そんな金額払えるかー!どうせ遅れるくせにー。」 ということで、16ポンドのコーチで行く。 どうか、遅れないで。「二つの塔」を観るのだから。
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