今日は一日家にいた。ひさしぶりに、即席やきそばを食べた。たまに食べるとおいしく感じる。
そして旧宝塚大劇場の「アデュー大劇場」の様子をBS-2で放映したときのビデオを観てみた。当時は一度流しただけだったのだが、今回も長くなるのでイントロ聴いて送る。幕開けから宝塚の歌オンパレードで、一息ついたあとは「名」作品の「名曲」メドレーだ。当時のトップコンビにOBたち、葦原邦子や淀かほるといった、往年の大スターまでお出ましである。しかも一部の締めは「おゝ宝塚」だ。いろいろな意味で非常に濃ゆい。宝塚オーケストラは、喇叭隊と太鼓隊の音がやたらと前に出ているので、気になる。今でもそれは変わらないけど、それがいい曲とそうでないのとあるんだから、少しは控えめになって欲しいもんだ。
しかしNHKはあろうことか、第二部の「カチカチ山」を途中カットしているのだ! 放映枠の都合とはいえ、なんてことしてるんだ。何か非常におもしろそうな歌が、イントロも1〜2小節くらいでブツッと。それにしても、姿月あさとの兎は異様にでかかったなあ。
茶目子の一日は、SPのA面、B面でそれぞれ「上」「下」という形で録音されたものらしい。某所でCDでは省略されているところを聴いたので、満足。宝塚でも新旧問わず、このテの歌は絶対唄ってるはず。それにしても、ビクターで出している昭和のジャズソング名唱選のCDの解説と、コロムビアで出している宝塚の名曲選CDの解説を書いている人が、同じだった。もしや、生き字引!?
ペヤングソースやきそば