:NO LIFE KING:
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2002年07月06日(土)
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*関西演劇界の未来を憂いた夜 |
昨日、4月以来二度目ましての扇町ミュージアムスクエアに行って来ました。 や〜ほんとに小さいね。 8月、ここで曽世さんが観られるのか〜vと思うとめっちゃ興奮してしまいました(爆)。 ほんとに激近だぞ‥‥。 しかしあたしってばつくづく空間を認知するチカラがないとゆうか記憶力がゼロとゆうか‥‥。 何度行ったところで劇場のキャパを把握できないんだよな〜。距離感とか、つかめないんスよね‥‥。 またしてもOMSの小ささに驚いてるし(爆)。あーほんとにバカ女だ。バカバカ。(←自虐モード)
昨日観て来たのは上海太郎さんのひとり舞台で、 「avant-garde」とゆうセリフ一切ナシのダンス・パントマイム劇でした。 最初余りにシーーーーーーーンとしてたのでどうしようかと思ったんだけど‥‥。 (ちゃんと途中で笑えるようになったけど(笑)) 思わず8月の芳樹くんのダンス公演に思いを馳せてしまいましたわ(爆)。 あんな感じで静寂が続いたらどうしよう‥‥(汗)。 まったく知らなかった世界でしたが、あたし的には異分野開拓で結構楽しめました。
その後堂山の方のバーでちょっと飲んで帰ったんですが、 ちょうど七夕フェアをやっていて(笑)願い事を書いて下さい、って短冊を渡されたんですよ。 で、思わず「関西演劇界が盛り上がりますように」なんて(イキオイで)書いちゃったら、 店のおにーちゃんが反応してきて、どうやら彼も演劇ファンだったらしく、 共に関西演劇界の未来を憂いてしまいました‥‥。 OMSの年間赤字が数億単位、とかゆうシビアな話なんかも聞かされて、 ちょっとしんみりしちゃったです‥‥。
まーしかし、とにかくあたしは今後も情熱が続く限りは観劇し続けるぞと、思っているので。 これからも劇場には通いますよ‥‥。たとえどんなに減ってしまってもね。 負けないもんね。(←自分に気合い)
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