:NO LIFE KING:
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コンテンツでは、 ミスター・ミチヨシ・トンプソン・マエダ になってるのに、 クリックしたら、 ミスター・ミチヨシ・トンプソン・ダーマエ になってて思わず噴きだした今日このごろ。 よくよくみたら、けっこうコンテンツとはちがう名前でかいてたんですね役者さんがた。 ごめん…きづかなくて…。 ダーマエの芸のこまかさには勝てなかったようだ。 でも冨士くんのジーフーのがインパクトてきにはデカいよな…(汗)。 ごめん…きづかなくて…。
マリー・アントワネットをみてきましたー。 誰がでるかもよくわかってなかった…。 いきなり山口祐一郎だったのでビビッた。 あ、出てたんだ!!みたいな。 あと高嶋兄も最初はさっぱりわからず(すごいメイクだったので)、 歌いだしてはじめて、 あ、もしや高嶋兄!?ときづきました…。
帝劇での評判とかよくしらなくて、 ストーリーも、アントワネットの生涯をえがいたものだと思ってました。 が、あんまりアントワネット中心ではなかった…。 いきなりフェルセンといっしょに出てきたのがわりとショーゲキでした(笑)。 えっ、もうそこまでいってるんだ!!!みたいな(笑)。 しかも涼風アントワネットと芳雄フェルセンじゃ… 凄い年の差カップルだよ!!!(爆) ♪なぜあなたは王妃なんだー♪ 的な歌をフェルセンがうたっていたんですが、 いや、それ以前にもっとあるだろ、考えるところが!!! と思ってしまいました…。(すみませんすみませんすみません) あと最後のほうで涼風アントワネットがすごいやつれて老けこんでいってても、 芳っちゃんフェルセンだけがやたら若々しいのがはげしく違和感であった…。 苦労しらずか、おまえ!!!! や、芳雄フェルセンはとってもかっこよかったけど、でも、でも、でも、 バランスをかんがえたら(苦笑)フェルセンはさすがに今さんのがいいんでないか!?
アントワネットがとちゅうでさっぱり出てこなくなったりして、 アレレレ!?でした。 首飾り事件も、え、そんなすごいことなん!? みたいなかんじで重要性がいまいち伝わってこなかった…。 なんというか、焦点…視点がぼやけてしまって、だれに感情移入していいんだか、 むずかしかったです…。 民衆がわにたてばいいのか、それとも王室か!? どっちつかずでモヤモヤした。一幕はとくに… すさまじく睡魔との闘いでした(汗)。
でも二幕のさいごのほうは、巻き込まれていきました。 ようは革命勃発後ですね。 まわりもかなり泣いてる人いましたが、 なんだろう、やっぱ女子って基本てきに、 ベルばらっこじゃないですか!? ある一定年齢よりうえの女子ってとくに(笑)。 わたしもしみじみ、ベルばらっこだとおもいました。 舞台みてるとき延々、 ♪あーいがーくるしみーならーいーつまでもー♪ って歌、脳内でながれてたもん。(何ゆえED) やっぱりね、わたし、好きなんですよ、アントワネットが。 ベルサイユのばらは友達にコミックかりて読んだだけだけど、 最後の巻だけ(アントワネットが死ぬ巻)は、自分で買いなおしたくらい。 くりかえし読みましたよ彼女の晩年。 そこのくだりが舞台ででてきたときは、さすがに涙があふれました。 あらためて、わたしってアントワネットドリーマーだったのね…と思いました(笑)。
正直、壮大すぎてまとめるのは難しいだろうなあ、とはおもいます。 が、それにしてもあまりになにを描こうとしてるんだかがわからなかった。 淡々と描こうとしてたのかなって今はおもうんですけど…。 あまりにとっちらかっていたような(笑)。 でもあと2、3回みたらもしかしたらハマれるのかなってきもします。 ラストの断頭台とかはかなり恐ろしくて、さすがに寒気がしましたし。 結局のところ、 憎しみからはなにもうまれてこないよな… ってことだけが心にのこりました。 …MAてそんなミュージカルなのか!?(汗)
機会があればあと1回くらいはみたいなあ…と思いました。 歌は1回みただけじゃまずおぼえられないし。 うーーーーん、はたしてそんな時間はとれるのか…。
あ、高根会報は今日もきませんでした。 明日はきますように!!!!(笑)
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