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早くも新しい仕事に慣れ始め、自分の順応性に驚いているあゆです。こんばんは。何も考えずに生きるってすばらしいですね。
本来なら今日は、ってか昨日は、紫文字を駆使するカラダもメダマも でっかい人の順番なのだが、 書こうと思ったけど眠ーーい! 今日は勘弁してくれえええ。 明日も勘弁してくれえええ。 誰か書いてくれええええ。 というメールが昨日送られてきた。 人にメールを送っておいて 「誰か」書いてくれ とはなんたる無礼者であろうか。 わししかいないやん。 これは立派な脅迫である。 それに人にものを頼むときに 書いて「くれ」 というのも礼を欠いている。 しかし、実際に代わりに書いているわしがここにいる。 ネタもないのに日記を書くというのは知恵と勇気が必要だ。 わしにはどちらもない。 ただ、わしの中の小物気質がキーを叩いているとしか言いようがない。 しかも最後にご丁寧に from はまな と書いてあった。 結構 はまな の名前を気に入っているらしい。 ところで、一昨日のるるの日記だ。 なんていうかな。 相当欲求不満だと言うことが伺えることは確かだ。 しかし、るるは「そうではない」と言い張る。 ちょっとご無沙汰なだけ。 だそうだ。 世間ではそういうのを欲求不満と言うのではないだろうか と指摘したところ、 ええ!そうなのお? とカマトトぶりやがった。 わしは言った。 ゆみなやわしのようにずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと 何もしないでいると全然平気になるから。 わしの我が身の恥をさらしてまでの助言に、 るるは、 ふうん。ところでさあ、 と簡単にスルーを決めこみ、別の話題に話をふっていった。 ゆみなといい、るるといい、 本当に人の事情や気遣いにはおかまいなしの奴らである。 あ、「おかまいなし」ですから。 「おかまいないし」ではありませんので読み違えないように。 このように、相変わらず全然面白くないわしだが、 ゆみなは一昨日のるるの日記がえらく気に入ったようで、 るるがものすごくうれしそうに(きっと分度器おめめが三日月になっていたと思う。)、 今日ゆみなからメールで褒められちゃった。 と言った。 わしは、即座に答えた。 「もしかしたら、 馬鹿かああああああ。おめえはぁぁぁぁぁぁっ って書いてなかった?」と。 図星であった。 わしらの3人の中では、 いかに馬鹿なことを書くか ということに非常に重点が置かれている。 したがって、ダンナに言われたらきっと絞め殺すくらい腹の立つであろうその言葉は、わしたち3人の誰かから言われたら、途端に最大の賛辞に化けるのである。 そういえば、リレー小説第一弾の時など、ものすごく馬や鹿が爆発していたように思う。 考えたらアレももう2年前。 若かった。 わしは反省した。 近頃、あのはじけ飛ぶような馬鹿さがないのではないか。 爆発しそうなのは、この体型だけではないのか。ほっとけ。 いけない。このまま枯れてしまっては。 もっと馬を! もっともっと鹿を! っつーんで再び企画物、始めます。 .......嘘です。 どうだ、ゆみな、るる、びっくろしたか。
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