☆ako’s DAIARY☆
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2002年07月20日(土) 花火

今日は花火の日、

例のごとく朝までパズルをしていて、








近くでバイトをしている彼と連絡を取り、

支度をする。


母さんが、「浴衣着ていく?」と声をかけた

そうだなぁ。

社会人になったら浴衣を着て花火を見に行く事もなくなるかもしれないなぁ


ふとそういう気持ちが甦った。


今度、考えておこう



妹は父さんと車で出かけた。


因みに彼は私の父の事を「父さん」と言うが、

個人的にはなれなれしすぎてすきじゃない。

自分の立場だったら(父さんの)

それだけで、彼へのポイントが下がるから、

辞めていただきたい。

「お父さん」そう呼ぶべきだ。

ちゃんと挨拶もしたことがないので尚更だと思う。



去年は何らかの事情で喧嘩して、

この花火が見れなかったという苦い思い出がある、






だから、今年こそは一緒に見たい

実は去年1度も花火一緒に見てないんですw



そして自転車を駅まで走らせた。

途中、現地までチャリで行こうという提案が可決され、

チャリで行くことになった

チャリではじめての遠出だ、

片道10キロはあると思う。

いや、それ以上かもしれない。



そして、自転車を走らせた。

走る走る自転車


少し肌寒くなって気付いた。

上着用のカーディガンを落としてしまったことを。。。


来た道を戻る

戻る


とうとうかなり戻った。

そして、その場所では確実に有ったと思うので

また進む進む進む


そして、彼の近寄った先には。。。



ありまちたヽ(  ̄д ̄;)ノ



電信柱の陰になって

きっと戻った時には見えなかったもの、

花火の時間は刻々と迫り、

急いで向かいます。


たこ焼きが食べたかったので、

探しながら、

結局見つからず終い


実は予想してた道とは違かったので、(車でしか通った事なかったから。。。)

akoいささか驚きつつ、

しかもそれを彼に悟られて、

不安にさせてはいけないので、

黙りつつ

明らかにおかしい険しい道を進んだ



あんなに田舎だったとは。。。

噂には聞いていたけどすごい。。。


坂道も続き、

彼はどんどん無口になっていく

と言うか最低限話してくれなかった(ノ_;、)


そして何とか到着

見えて来ました


始まってから時間はたっていたけど、

見れましたw


akoがカーディガンを落としたことも含めると

5+3+3+10

それにakoの家まで迎えに来る距離を併せたら、

3足すので、





自転車を漕いでいることになる


しかも、帰りは10キロは漕ぐことになるんだから、












すげ〜

彼はやばいほど疲れてました

akoがホッペにお別れのチュをしようとしたら拒まれました


理由は汗臭いから嫌だった

(o>ロ<)o気にしねぇよ!!

むかついたので、そのまま帰宅。

いつもの見送りも

遅かったので、彼の姿は無かったです



そして、彼とその後何だかんだの

感じ悪〜いメールをお互いにやり取りして、

彼がakoの言った「もう嫌だよね」に対し頷いた頷かないのやり取り、


大好きな五目ちらしをいきなり食べ過ぎたせいか、

食べてから横になったせいか

気持ち悪いのとお腹痛いので死んでました( ´д`)y-┛~~~



でも、今日行った○○○モールのクレープは最悪だった

しかも、値段も高くてマジ切れそう


まず、クレープの皮がホットケーキの薄いの程度もあった

しかも、生でクレープはぐてんぐてん

カスタードクリームとジャム、

べちょべちょで紙の下から垂れてきて、

最悪


彼の腕や、スーツ、ネクタイ、私のワンピースやにも沢山付きました。

彼のネクタイはこないだ買ったばっかりで、

お気に入りだったのに。。。。



結構凹んでた。



そして、帰りはいつもakoがお父さんの車で通る道を彼と帰った


沢山自転車に乗った

彼は疲れていたけど、

akoはとっても楽しかった

今まで言ったことない道通ったり、

akoがドジで落としたカーデガンも

初めて一緒に見た花火もとても楽しかったから



最後の喧嘩は腑に落ちなかったけど、

いい日だった


彼が、もう少し頑固じゃなかったらなぁ



いつものパズルのせいで、







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