今日も昨日の続きで「北の国から」を見てから書いています。今日は一日中雨が降っていて、今日も昨日と同じく「ヒッキ―」です。彼と別れて日記をちゃんと書き始めてから、たくさんの人が訪れてくれます。そのお蔭で2900を越える事が出来ました。本当にありがたいことです。Myに登録してくれる方も増えました。色々な人の日記に出会うチャンスが増えて凄く嬉しいです。ココに住んでいる「めんめん」も来てくれる方の名前を少しずつ教えてくれます。akoのお友達が増えたような気がして嬉しいです。今日は起きてからずっとお腹が痛くて、少し起きた後に薬を飲んでまた少し寝ました。そして目を覚ました時にはドラマが始まっていて。。。結局何もしていない一日でした。彼の事はたくさん考えます。鳴らない携帯をじっと見たり、忘れた頃に痛み出す腕を見ては、彼への憎しみを思い出したりして、ふと思い出すと彼の事を忘れられない、優しい彼ばかり思い出します。そんなときにこの腕が痛むと彼と別れてよかったと自分に言い聞かせるように納得したり、気持を落ち着かせています。この腕の痛みが取れたら、彼への憎しみもきっと消えてしまうようで、そしたら、また、泣いたり、悲しんだり、そんな以前の自分になってしまいそうで今は怖いです。この痛みのお蔭で、彼への気持を忘れられるような気がしています。今まで彼と一緒にどんなに喧嘩しても一緒にやってきたのは、かつての恋愛の反省の気持と、そのときに後悔した気持が私を動かしてきたように思います。好きだった気持を昔ごまかしながら、自分に嘘をつきながら、ごまかして、たくさん泣いて後悔したあの記憶と後悔の気持が私をココまで動かしてきました。好きだったのに素直になれず、下らない自分のプライドを守る為に、一緒にいる事を拒んだあの日を思い出すから。その下らないプライドの性で、大好きな人を失った苦い経験が私を動かしていました。ドラマの様に格好良い恋愛にばかり憧れていたあのとき、大事な気持に嘘をつきながら、どこかで夢見ていたあの日を思い出しては、一緒にいたい気持を優先してきた。だけど、今は正直よくわからない。好きなのは確かだし、あのぬくもりにすがりたい気持ちばかりだけど、どこかで怖い気持ちがある、喧嘩したあの日、泣いて「放して」と叫んでも放してくれなかった彼を泣いて叫んでる私の腕で自分と私を傷つけたあの彼が怖いあの時彼はきっと私への愛情なんて頭の片隅から消えていたように思う。あの彼を思い出すと怖い。怖い。「暴力は奮わない」そう言った彼が私の手を彼の頬を傷つけ続けた、私の声も聞かずに、そのときの彼を思い出すのが怖い。彼がその後にも色々な所に八つ当たりして、私へ別れるのか確認した時には、私の彼への気持はどこか恐怖に染まっていた。好きだから一緒にいたほうがいい。 確かに間違ってはいないし、正しい。私も色んな人の相談を受ける上で大切にしているのは、相談している人が相手への好きな気持ち、誤魔化す必要なんてないし、脚色する必要もない。大事に暖めて欲しい。私が過去にした過ちは誰にもして欲しくない。大好きな人にすきだって言えるそんな人が一番すばらしい。これだけは変わらない。だから色々な人にそういうアドバイスをする事自分自身もそうなる事。それは変わらない。だけど今の私は彼を信じられない。信じるのが怖い。一緒にいても傷つけてばっかりで、自分の気持ばっかり押し付けて、相手の大切さを見失っている私達は、一緒にいる時間の大切さを見失っている私達は、一緒にいる意味なんか無いんじゃないかってその資格さえも放棄してしまっているんじゃないかって思っています。互いが一緒にいられる事に安堵して、それに甘えて、朽ちているんじゃないかってそんな気がしてならないです。