はなび家の日常

2002年12月05日(木) 次男

チビはいつも夜お風呂に入る前に明日の学校の支度をする。
いつだったか 宿題をやるのを忘れているのに気が付いたが「明日学校でやるからいいや」と言った。
それを聞いていた次男。

「宿題っていうのはさ、 ホームワークだから、 家でやるもんなんだよ」

なにを偉そうに。(笑)
家で宿題をやっているのを見たことないぜ。

その言葉録音して何度も聞かせてあげましょうか?

「気にしないで(笑)」


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ある日 私が会社を引けようとしていたら次男から電話が入った。

「ねぇ 今日の夕飯決まってる?」

なにかと思えば・・・・  まだだけど?

「カレーにしない? なんかカレー食べたくてさ」

メニューを決めてもらえるのはありがたいことです。そういたしましょう。
と 家に帰ると次男は遊びに行っていた。

いそいそとカレーを作っていると帰って来て言った。

「今日はなに味?」

なに味って、 自分でカレーって言ったんじゃない?
カレーだよ。


「違うでしょ? 『カレー味』でしょ?」

それが言いたくてカレーにしようって言ったわけかい?(笑)


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そんな次男も受験生。
本日一応最終の三者面談が行われた。

期末試験 少し頑張って 5つあげて 1つ下げた。
トータルで4 上がった事になる。

本人の希望は公立の工業高校。 家からだと自転車で通える範囲。
一応 滑り止めの私立も工業系で決めた。

夜 最後の進路カードを次男に渡しながら 「公立に行きたいんでしょ? 試験当日頑張らないとダメだよ」 と言うと

「落ちる気しないから」 と強気。

「悪いけど 馬鹿じゃないから」



それは悪いけれど 私のセリフ。
あんたたち(うちの三馬鹿息子のこと)を馬鹿に生んだ覚えはない。


努力が足りないのよ、
努力が!


馬鹿に生んだ覚えはないが 馬鹿に育てているかも・・・・ (;^_^A


とにかく最後まで頑張りましょうねぇ〜 ♪〜( ̄ε ̄;)
頼りは自分だ!


((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))ウッシャッシャッシャッ


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